【ロイヤルカナン 愛犬栄養学セミナー】② | 『クヌート犬みらい©& ポメラニアンLea の わんわんBLOG + α』

『クヌート犬みらい©& ポメラニアンLea の わんわんBLOG + α』

愛犬みらい&Leaとのこと
食べ物/美容/映画・・
いろんな話題をつづっています。

本 【ロイヤルカナン 愛犬栄養学セミナー】のレポです。




ここ数年でワンちゃんを飼っている家庭が増え、

またその犬種も様々…
それに並行してフードの種類も多くなってきましたね。
これだけ多くの種類のフードがあると自分のワンコに

どれを食べさせるか、手づくりにするか迷うところです。


今回のセミナーでは、まずそういったことから始まりました。




その1 / 人と犬の栄養の違い〕


犬は、人と同じく雑食種ですが限りなく肉食に近い雑食です。
photo:01



そのため同じ雑食種でも人と同じ栄養素を与えても

その消化吸収は全く異なります。
それは、消化しないのではなく、消化吸収する機能に

違いがあるから。
そのため、犬には犬の消化機能にあった食事を与える

のがいちばんいい…ということです。

photo:02

ですから、人には完璧な栄養バランスの食事であっても
犬にたとえてあたえると・・・・・。


ダウンダウンダウンダウンダウン

栄養摂取バランスは、こんなに偏ってしまいますあせる
photo:03


これは、人で例えてみてもわかるように。
赤ちゃんと高齢の方。

あるいはスポーツ選手とデスクワーク中心の人・・
など、年令や生活スタイル、仕事によって必要な栄養が

異なるのと同じようなことです。

photo:04



"個々にあった適切な栄養バランスを摂る。"


それがいわゆる[Health Nutrition]です。

photo:05






その2 / 犬種による食事の違い〕

次は、犬種に合った食事の量です。


一般的に"大型犬はカロリーもたくさん必要で小型犬は

少し・・。"と、考えがちですが、実はその逆です。


たとえば。

体重50㎏~90㎏の大型犬で約50kcal

体重1.5㎏~3㎏の超小型犬で約100kcal

・・・・・と、それぞれ体重1kgあたりの必要カロリーは

こんなに差があります。

photo:06



さらに、同じ超小型犬/小型犬あるいは、大型犬など

同じ体格でも犬種ごとにその必要カロリーも栄養素も

異なってきます。

photo:07


それは、犬個々の生まれ持った体質とその機能的設計

異なっているからです。




ロイヤルカナン 愛犬栄養学セミナー】②のレポは、

ここまで・・。



(1限目~2限目/ママごん的感想)

メモこのロイヤルカナンさんのセミナーは、奥が深いびっくり












iPhoneからの投稿