先日、あるコンサルの先生とコラボでお仕事をさせて頂きました。
その先生は、私の尊敬する師匠なんですけれども・・・。
師匠とのコラボは緊張しますね。
そんなときにふと思うことがあるのですが、
それは、「住み分け」がちゃんとできているか、ということです。
どんなコンサルの先生でもそうだと思うのですが、
その方にしか出来ない事、その方の分野というのが存在します。
それが明確になってないと、コラボすることも難しいんですよね。
たとえば、ひとつのクライアントさんに対して、
「この部分は自分の責任で必ずなんとか成果をだします」と
いったようなことですね。
この境界線が曖昧だと、「そこには口を出さないでほしい」とか
「そこは上手くやっといてほしい」というように、
相手に対して、なんとなくストレスが生じたりするんです。
これは、コンサル同士のことで済めばいいんですが、
クライアントさんに対して、やはり影響がありますね。
「ここからは自分の専門です」「自分が責任もって応えます」
ということがはっきりとしていれば、多少厳しいことであっても
自分の責任の範疇でお伝えすることもできるんですね。
ところが、境界線が曖昧なままコラボっていると、
クライアントさんではなく、コンサルタントさんのほうに気を遣って、
思った事が言えないということが起こってしまいます。
私自身は、「お客様に最大限の価値を提供する」ことをモットーに
していますから、お客様には出来るだけ、現状の問題点は本当のことを
言いたいのです。
そうでないと、やはりそのあと研修で入ってから、
「言っている事とやってる事が違う」「成果が出ない」ということに
なってしまうので。
いずれにしても、コンサルタントは、「自分の価値」「得意な分野」を
明確に表現できる人でなくてはいけませんね。
コンサルタント自体が自分のUSPをしっかり述べることが出来ないのに、
企業の集客(他者との差別化)が出来る訳がないとっています。
依頼主であるあなたは、どう思われますか・・・。
