アクターズ・ホテル

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<続き>

※この記事は花粉や大気汚染が辛すぎて空気清浄機(ブルーエア ピュア221)を購入した話:機種選定編 の続きです。

 

〈ピュア221が家に来た〉



届いたピュア221の第一印象は、でかい
サイズ感は確認していましたが、それにしても大きく感じました。
狭いお家にお住まいでしたら、私のように強い必要性を感じていなければ、結構邪魔かもしれません。

すっきりとしたデザインが救いです。

 


〈ピュア221の操作性〉


左から、通常時、1タッチ(風量1)、2タッチ(風量2)、3タッチ(風量3)

もう1度タッチで通常時に戻る。

それだけ。

 

操作は簡単、丸いボタンを叩くだけ
押すというよりタッチするだけで反応しますし、面積も大きくて触りやすいので、かなり気軽にペシッと風量を変えられます。
風量は1~3の3段階だけ
ややこしい操作が苦手で手の力がないお年寄りにも使えそうです。
お子さんだと逆にイタズラして遊んでしまうかもしれません。

 


〈ピュア221の風量〉

一番強い風量で動かすと、あっという間に部屋の空気が変わりました。
風量自体が大きいので、風が部屋全体に行き渡り、ぐんぐん空気が澄んでいくのです。
風が吹き出す天面に顔を向けると、扇風機の中風くらいの風を受けることになります。
あまりにも空気が循環するので、家族に寒いと文句を言われたほど。
ある程度3の風量で動かした後は、2や1の風量に切り替えた方が快適に過ごせるかもしれません。
寝るときも、音量よりむしろ風が気になるので、2や1の風量にしています。

 


〈ピュア221の適用床面積〉

元々は狭い自室(4畳半くらい)だけで使うつもりだったのですが、結局のところ居間(8畳くらい)でも使っています。
重量が7kgと軽いので、そこそこ面倒ですが別の階に運ぶことも可能です。
この軽いというメリットは購入前には気付きませんでしたが、他の重い機種を選んでいたら部屋の移動は難しかったかもしれません。

8畳ほどの居間で使っても、一番強い風量で動かせば、5〜10分で空気が入れ替わる感じがします。
ましてや、自室(4畳半くらい)で使うとあっという間に空気が綺麗になるのです。
すぐに花粉などで疲弊した身体を癒すシェルターにしてくれます。
ただ、この威力は空気が汚ない時期は本当にありがたいですが、収まってきた頃には流石にハイスペックすぎるかもしれません。
もしかすると、いずれはピュア221を居間用にして、他の機種を自室用に購入したくなるのではないかとも思います。
しかし、一番の目的は辛い季節の体調改善ですから、とりあえずは間違いのない選択ができたと思います。

 


〈二台目を買うなら?〉

一台買うと欲が出るものですね。
安価なカジュアルラインを入り口に、高価な定番ラインへ…というメーカー側の思惑にまんまとはめられています。

といっても、ピュア221の一番のネック、高いランニングコストを考えれば、2台目は上位機種に…と考えるのは自然な流れです。
上手い価格設定ですねえ。
ランニングコストを下げることを条件とするならば、必然的に候補はセンスプラスかClassic280iのどちらかになります。

本体価格とランニングコストを合わせると、何年目から上位機種の方がお金が掛からなくなるのでしょうか。

 


<ピュア221>

 

 

本体価格:32169円(+ランニングコスト7854円/6ヶ月)
1年目…32169円+7854円=40023円
2年目…40023円+7854円×2=55731円
3年目…55731円+7854円×2=71439円
4年目…71439円+7854円×2=87147円
5年目…87147円+7854円×2=102855円
6年目…102855円+7854円×2=118563円
7年目…118563円+7854円×2=134271円
8年目…134271円+7854円×2=149979円
9年目…149979円+7854円×2=165687円
10年目…165687円+7854円×2=181395円

<センスプラス>

 

 

本体価格:47822円(+ランニングコスト6480円/6ヶ月)
1年目…47822円+6480円=54302円
2年目…54302円+6480円×2=67262円
3年目…67262円+6480円×2=80222円
4年目…80222円+6480円×2=93182円
5年目…93182円+6480円×2=106142円
6年目…106142円+6480円×2=119102円
7年目…119102円+6480円×2=132062円
8年目…132062円+6480円×2=145022円
9年目…145022円+6480円×2=157982円
10年目…157982円+6480円×2=170942円


<Classic280i>

 

 

本体価格:64800円(+ランニングコスト円5256円/6ヶ月)
1年目…64800円+5256円=70056円
2年目…70056円+5256円×2=80568円
3年目…80568円+5256円×2=91080円
4年目…91080円+5256円×2=101592円
5年目…101592円+5256円×2=112104円
6年目…112104円+5256円×2=122616円
7年目…122616円+5256円×2=133128円
8年目…133128円+5256円×2=143640円
9年目…143640円+5256円×2=154152円
10年目…154152円+5256円×2=164664円

ピュア221よりセンスプラスが安くなるのは7年目から。
ピュア221よりClassic280iが安くなるのも7年目から。
センスプラスよりClassic280iが安くなるのは8年目から。
ということです。
つまり、この中でトータルコストの低いものを選ぶなら、8年以上使うならClassic280iがベストということになります。

勿論、これは本体価格とフィルター価格のみに注目した結果でしかありません。
この中でピュア221は最もCADR値が高いので、仮に7年以上使ったとしても損にはならないと思います。
ただ、電気代についてはどれくらい差が出るかわからないので、何とも言えませんが。
ちなみに、ピュア221の消費電力は42W、センスプラスは36W、Classic280iは52Wです。
消費電力が一番高いのはClassic280iですが、この機種はオートモードで使用できるので、無駄な強運転をさせずに済むのかもしれません。

というわけで、もし2台目を買うならば、Classic280iが欲しいです。
少なくともセンスプラスよりはClassic280iを選ぶと思います。

wifi機能や空気のモニタリングにも興味はありますし。

狭い自室にClassic280iを設置して、ピュア221は居間用にするのが理想です。
あるいは、故障のリスクや、もっと良い製品の登場を見越して、もう1台ピュア221を購入するのもアリかもしれません。

とは言うものの、もし2台目を購入したら、10年でトータル30万円以上掛かることになります。
これはなかなかの金額ですね。
それでも、そうすることを検討してしまうほど、近頃の空気の酷さには辟易しておりますし、必要性も感じます
綺麗な空気もお金で買う時代なのだ…と思えば、年間数万円のコストは必要経費なのかもしれません。
しばらくはピュア221だけで様子見するつもりではありますけどね。
本気で2台目を買う気になったとしたら、カドーのAP-C200や、バルミューダのエアエンジンについても検討すると思います。

 

ついでなので、比較検討の際に作成した表です。

 

こうして見ると、コンパクトなサイズ感は良いのですけれど、価格と性能のバランス、何より手入れが必要なところがネックなのですよねえ。

人によってはこちらの方が向いているのかもしれませんけれど。

 

 

長くなってしまいましたが、とにもかくにも空気清浄機のお陰で随分体調が改善しましたので、

もし同じように花粉や大気汚染で苦しんでいる方がいらっしゃいましたら参考にして頂けたら幸いです。
まずは最初の1台目として、ブルーエア ピュア221、おすすめです!

 

 

<おまけ>

 

空気清浄機とは直接関係のない話ですが、花粉や大気汚染対策について。

私の父もややデリケートな方なのですが、今年は大きな蕁麻疹が出るなど肌にも支障が出ていました。

私も花粉症皮膚炎には毎年悩まされておりますが、今年は首まで日焼け止めを塗っているお陰か肌の調子はだいぶマシです。

一般的に男性は化粧や日焼け止めを塗る習慣がないので、ダメージを受けやすくなってしまうのではないかなと思いました。

肌に影響が出る方は何か塗って防御した方が良いのかもしれません。

ただ、そういった方は塗るものの成分にも敏感かと思うので、自分に合ったものを見つける必要がありますね。

 

私の場合はこちらで効果を感じました。

左:コスメデコルテ サンシェルターマルチプロテクション

右:スリー バランシングボディUVプロテクター

どちらもUVカットだけでなく、花粉や大気汚染物質の付着も防ぐ、と謳っている商品です。

 

特にコスメデコルテの方は、3月頃から使用開始してもうすぐ1本使い切りますが、良い仕事をしてくれていたと思います。

例年なら赤みや痒みが酷くなる首もとが今年は無事です。

呼吸器は大惨事だというのに。

潤いがあり皮膜感もなく、一般的な日焼け止め特有の痒みも出ません。

35グラム入りで、1グラムあたり85円です。

 

スリーの方は使い始めたばかりなのでまだ何とも言えませんが、こちらも塗っていれば肌を守れている感じはします。

ウォータープルーフなのでやや重いテクスチャですが、このタイプのものの中では使用感が良い方だと思います。

80ml入りで、1mlあたり52円です。


何とか工夫しつつアレルギー対策していきたいものですね。