「最高の一発」放送終了後のインタビュー | ドン・ヒョンベ オフィシャル ブログ

皆さん、こんにちは。

ヒョンベさんがMCドリル役で活躍されたドラマ「最高の一発」の放送も感動を残してくれて無事終映になりました。

 

その後、ヒョンベさんへのインタビューが続いていますがまだまだ続く勢いですね。

ヨンベさんとの関連質問が多い中、俳優ドンヒョンベを感じさせてくれるとてもいいインタビューがありましたのでご紹介します。

 

http://www.sportsseoul.com/news/read/538812?dable=30.1.6

 

ドン・ヒョンベが見た”初歩監督チャ・テヒョンー先輩俳優チャ・テヒョン”

 

俳優ドン・ヒョンベは最近終映したKBS芸能ドラマ「最高の一発」で「MCドリル」役を演じ、秀でた味のある演技で好評を得た。2012年「美男<イケメン>バンド」以後、5年間は主に脇役を演じていて、久しぶりに与えられた助演級の役の機会を逃がすことはなかった。

 

ドン・ヒョンベをこの作品にキャスティングした人は、この作品の合同演出を受け持った俳優チャ・テヒョンだ。面識もなかったがドン・ヒョンベの可能性を見出し電撃的に選ばれたのだ。そこでドン・ヒョンベから見たチャ・テヒョンについて気になった。

 

-KBSドラマ「最高の一発」を振り返って

まだ、懐かしいです。初めて私が挑戦できるようにしてくれたドラマです。ドラマに出演したくてずっとオーディションを受けていました。選択は監督達の役割ですが今回は合同監督でいらっしゃったチャ・テヒョン兄さんが私を選んでくれました。一度もお会いしたことはなかったんですがやや老顔の私がこのキャラクターに適していると思ったとの事でした。いい人たちにたくさん出会えた作品です。

 

-デビュー後、重みのある助演を演じるのは久しぶりですが。

「最高の一発」前に2012年「美男<イケメン>バンド」でシャーク派のボスを演じたのが事実上最初で最後の配役でした。名前はシャーク派でしたがとぼけた役柄でした。(笑) 今回は5年目に出演する2番目のドラマです。その間に脇役はたくさん演じてきました。

 

-ドラマのオーディションはたくさん受けていますか。

数え切れないほど受けました。オーディションを最善を尽くして準備して、一生懸命受けて、その後はすっきり忘れました。そうすれば耐えられました。「うまくいったはずなのにどうして連絡来ないんだろう?」と考えた瞬間耐えられなくなります。オーディションを受けるときは話をたくさんしようと努力します。質問を受けたら「はい」「いいえ」だけでなく次の質問を受けることのできる応答をしようと努力します。私に与えられた時間を十分に活用しようとします。

 

-最近、終映したKBSドラマ「最高の一発」では助演の「MCドリル」キャラクターの為にどんな努力をしましたか。

「MCドリル」はエネルギーが溢れる人物で、そのように活発でいようと努力しました。台本を研究したときも気分がダウンしたときはSNSライブをしながら気分をアップさせました。現場でも騒いでいたずらしたりと努力しました。

 

アイドル練習生役なのでラップも練習したりすることが多かったです。誰かが準備するようにと指示を受けたのではないですが自作のラップも書いてみました。ダンスの練習もしなければいけませんでした。初めのほうで上半身の脱衣シーンがあったので運動もしなければいけませんでした。台本を頂いて撮影に入るまで2週間ほど夜も寝ませんでした。

 

オーディションは私にはいつも簡単ではない機会だ。私のものになるためには運も必要です。今回は運も来てくれたようです。本当に演じたかったです。MCドリルは練習生を長い間してきた役なので共感できる部分が多いです。

 

-今回の作品で公開されなかった自作ラップを紹介してください。

ラップの練習シーンがあるかと準備しました。練習生なら既成のラップではなく自作のラップをしなければと思い作りました。結局、オーディションを受けるシーンでは”オ~ ヨ~”だけして終わってしまいましたが、私が何のラップをしようとしているかをかわかって口ごもるかが重要だと思いました。

 

題名は「俺はMCドリルだ」です。

 

ドリル、今後はよく耳にすることになるさ。

工具のような俺の名前、いつか攻究されるだろう俺のアルバム。

 

何かを所有しなければいけない歳、もしかしたら俺とは違うやつらとの差。

持っているのはドリルしかないが俺の夢に向かうつまらないギャグその硬い壁にドリルで穴を空けてやる。

 

壁が高くて超えられなければ倒せばいい。

倒れなければ壊せばいい。

道を探してまた探してもなければ俺が作ればいい。

 

両親の夢を代身生きていく重さ、お前にももしかしたらわかるか。

今、この瞬間に無謀だとしても俺は前にだけ行く、舞台の外に出て今日もマイクを握る。

 

-チャ・テヒョン監督はどんな人ですか。

韓国のPDのなかで演技が一番上手です。俳優の立場では思ったとおりすればいい、そして演技が上手なチャ・テヒョン監督が不足な部分をおさえてくれる。俳優の立場で気持ちを楽に演技ができます。

俳優なので正確にどんな画面が綺麗にでるか知っています。俳優には角度、その位置がいいと正確におっしゃいます。俳優の立場で考えてくれます。俳優の立場での考えを知っていて相手がどんな表情をするかも予想して、それでも他のほうがいいという代案を具体的に提示してくれるので大変楽です。

 

-チャ・テヒョン監督の長所は

俳優としてチャ・テヒョン先輩は集中力に秀でている方です。監督をしていたと思ったらヘアー・メイクをすると目の色が変わります。どのようにされるのかわかりませんがあの目つきをみるとすぐに魅了されます。何を話すか知っていて演技をするとか、多くのことを学びました。

 

俳優チャ・テヒョンはセリフを自分の言葉のように消化する俳優の中の

ひとりで、見てみるとアドリブはひとつもありません。台本の助詞ひとつ間違えずに自分の言葉のように演技するのを見てすばらしいと感じました。

 

(スポーツソウルさんの記事を翻訳させて頂きました。)

 

この他にもインタビューがたくさんです。

http://sports.donga.com/3/all/20170804/85687942/2

http://tenasia.hankyung.com/archives/1267186

http://starin.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=EA31&newsid=01138166616024040&DCD=A10102

もっともっとたくさんありますのでNAVERに동현배で検索してみてください。

 

いつも最善の努力をしてるヒョンベさんにますます惹かれてしまいますね。ラブ

今度、日本でファンミをする時はぜひこのラップを歌ってもらいたいですね。^^