今日はお仕事もあり、栄で一日中スーツで過ごしました。
その仕事や所用の合間、自由時間が2時間くらいあったので、ブラブラとお店巡り。
特に何も買う気は無かったわけですが、やっぱり心惹かれる物というのはあるもので、ブックカバーと小物入れを衝動買いしてしまった。
まずはブックカバー。
見よ!このインパクト大のデザイン!
「獄」!
超かっこええ!
これで金田一耕助シリーズの「獄門島」でも読みたくなるね。
読書が捗ります。
電車内でカッコよく文庫本を読んでやろうと思います。
実はこれ、刑務所作業製品。
いわゆるCAPIC (キャピック)なのです。
今日立ち寄った丸栄百貨店で展示販売をやっていました。
明日までだそうです。
このブックカバーは函館刑務所で作られたもの。
このCAPIC製品事業は国の事業で、売り上げの一部が犯罪被害者支援団体に助成されるのです。
何ともシュールなデザインですが、あまりにカッコよくて購入。
「創業明治弍年」ってのも効いてますね、これは。
CAPIC製品には他では表現出来ないカッコよさがあります。
そしてお値段も手頃で、品質が良いのも魅力です。
小物入れ、というか煙草入れはこれ!
ね?
こんなデザイン他にはないでしょ?
上の方にある「飛行便」の文字がいい味を出してますね。
こういった小物以外にも、家具やら文房具やら、欲しいものはいっぱいありました。
この後お仕事だったから大きい物はやめて小さい物を買いました。
さあ、読書で我が世界観を広げますか!