医療機関では受け止めきれない?排泄の悩み-電話相談者7割が既受診、コンチネンス協会 | 看護師求人担当コンサルタントのブログ

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NEWS  医療機関では受け止めきれない?排泄の悩み-電話相談者7割が既受診、コンチネンス協会 NEWS

排泄ケアに関する電話相談などを手掛けるNPO法人日本コンチネンス協会はこのほど、昨年11月10日と11日の電話相談キャンペーンで受け付けた相談内容の分析結果をまとめた。分析では、7割余りの人が病院を受診した上で、改めて電話相談を利用したことが明らかとなり、医療機関だけでは排泄の悩みを受け止めきれない実態が浮き彫りとなった。

 対象となったのは、電話相談を受けた89人。相談者の年齢や性別のほか、医療機関の受診歴、主な相談内容などについて分析した。

 そのうち、医療機関の受診の有無を調べたところ、相談者の73%が電話相談の前に受診していた。具体的には「医療機関では年のせいだからあきらめなさいと言われたが、納得できない」「生活上の対処方法について具合的に知りたい」などの声が寄せられたという。医療機関を受診したにもかかわらず、改めて電話相談を利用する背景について、日本コンチネンス協会では、「セカンドオピニオンの考え方が普及した結果、担当医以外にも相談するという発想も生まれるようになったのではないか。また、泌尿器科には男性医師が多く、女性は相談しづらいという背景があることも推測される」(関係者)としている。

■最も多い悩みは「頻尿」

 主な相談内容では、「頻尿」が28%で最も多く、以下は「尿失禁」(24%)、「便秘」(17%)などの順だった。また、男性の相談で最も多かったのは「頻尿」(33%)で、以下は「便秘」(28%)、「尿失禁」「便失禁」(いずれも14%)などとなった。一方、女性で最も多かったのは「尿失禁」(33%)で、以下は「頻尿」(24%)、「便秘」「便失禁」(いずれも7%)などとなった。【ただ正芳】

新聞医療介護CBニュースより

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