24年間、専任教師として学校で働いていました




中学の時、社会の授業で何故戦争が無くならないのかを考え




平和な社会を築きたいと…




大学で政治を専攻し、政治家を目指そうと先輩の議員秘書に相談したら




「二億用意しろ!そうしたら議員にしてやる」と…




知れば知るほど、理想とは程遠い現実を知り




教育で若者を育て、同じ志の人間を増やすことだ!




一念発起し、教師の道へ




人のために!とがむしゃらに働き




次第にポストを与えられ




目標に合う理想の学校を創るには




校長になることだ!




ひたすら働きました




教育改革が叫ばれる中、時間外は月に200時間を越え




それでも、みんなが楽しく学べる




みんなが楽しく働ける学校を創ろうと




不可能はない!




と思っていたのに疲れが日に日に増して





ある日、キーボードに置いた指が全く動かなくなりました




口から出るのは「疲れた…」だけ




訳もわからないでいたら




パニック障害を起こしていた同僚から




「ちゃんと医者に見てもらった方がいい」




強く進めれ総合病院の内科を受診




「内科的には異常はありません。一度精神科を受診してください。」




えっ…精神科?




どうして?




考えもまとまらず、体も動かない状態で予約だけして帰宅




後日、受診すると「うつ病ですね。薬を処方するので二週間後にいらしてください。」




「とりあえず、ゆっくり休んでください」




何のことかよくわからないまま帰宅し




体を横にする日が続きました




(続く)