エピソード9の監督後任はJJエイブラムスに決定(メカに期待できる指数15%)
※注 スターウォーズの新作ともなると、鑑賞前から期待が過剰に上がりすぎ、健康面でも精神衛生面でも非常によろしくないということで、自らを落ち着かせるために、リークされはじめた新作の情報の中で、「ちょっと思ってるのと違ったな」という点をわざわざ取り上げるカテゴリーです。ディスることが目的ではなく、あくまで過剰なまでのSW愛がなせる業(ごう)のようなものだと、広い心でお読み下さい。来たる12月15日、映画が素晴らしく、並べ立てたこのがっかり記事の全てを、自ら「傑作ざまあ」と笑い飛ばすのが最も望ましい未来です(屈折)
(画像引用Star wars.comより)
先日、『エピソード9』から電撃退任したコリン・トレヴォロウの後任は誰か注目されていましたが、Starwars.comによると、エピソード7のJJエイブラムスが再び監督・脚本に返り咲くようです。まあ、順当っちゃ順当ですよね。フォースの覚醒からはじまったレイの物語を、始めた張本人が締めくくるのには、安心感があります。なんなら最初から四の五の言ってないで三部作全部やればよかったんじゃないの?と思わなくもないです。それにしても『ハン・ソロ(タイトル未定』のフィル・ロード&クリス・ミラーコンビの件といい、スターウォーズを取り巻く製作と現場の関係はちょっと心配です。
もとい、ストーリーや演出的な面は僕はJJエイブラムス監督で、あんまり文句はないのですが、もうこれで、新しいトリロジーからは「カッコよさに度肝を抜かれるメカ」は登場しないことが確定だと、ちょっとがっかりしてる部分もあります。
私見ですがJJエイブラムス監督、自身の監督作中に登場するメカやガジェットのデザインにあんまり関心がない、もしくは選択のセンスが悪い気がしています。コンセプトアーティストに僕が大嫌いなデザイナー、プリクエルのダグ・チャンを重用していることもそうですが、エピソード7で新規に登場したメカやガジェットはどれもこれも寒気するほどカッコ悪かった。このご時世、ダグ・チャンの仕事がいかにSWファンに好かれていないかすぐ判りそうなものなんですけどね。もしかしたら人格的には素晴らしくいい人なのかもな、ダグちゃん。
↓これなんてPALMのチョコバーみてえだし。
↓これなんて、横浜のコンテナふ頭まんま持ってきただけみたいだし。
↓なぜ巨大艦橋(そこがかっこいいのに)をへこました?
↓なぜ巨大垂直尾翼(そこがかっこいいのに)をスポイルした?
事ほど左様に、新規デザインは発想力に乏しく、旧三部作を踏襲したメカは何を考えてるのか、長所を消して登場させる始末。メカだけじゃなくてガジェットもダサかったですよ。
↓レイがソロから貰ったブラスター。望遠鏡かっつうの。
僕がよくいくトイザらスや、アメトイ屋さんでも、『フォースの覚醒』関連のメカのTOYは、大量に投げ売られていることから、こう考えてるのは僕だけではないと思います。
スターウォーズだからってメカデザインに期待できる時代は、もう来ないのかもしれませんね。
↓マクォーリー御大の仕事ばかりが載っているわけではないですが、参考までに。
↓やっぱり旧三部作のメカは素敵(懐古)
↓限られた資材から無理やり作ったら、思いがけずカッコよくなっちゃったんだろうなあ。








