個人的に昨年末の『最後のジェダイ』には痛い目に遭わされたので、「ルーカスの手を離れたスターウォーズは自分には合わないかもしれないなあ。」などと、すっかり去り行くのみの老兵気分に沈んでいたわけです。

 

で、まあ今夏公開される『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』についてもですね、「またスターウォーズで、ふくよかな(忖度)役立たずの女性キャラとか、紫の白髪染め使ってる陰険ババアみたいなもん見せられたら立ち直れんわ。」「俺、スターウォーズは卒業かな」などと嘯いて、若干心の距離を置いていたのですが、今週末に予告編のショートバージョンが公開されるや否や、「これはいけるかもしれん!」と恥ずかしげもなく掌を返すことにしました。

こちらが本予告第一弾

 

そしてこれが先行した予告の予告映像ですね。

 

特にこう「キタ!」と思ったのはなんといっても、下のショートバージョンの31秒付近にでてくる走行する列車の上で、覆面を付けた謎のキャラが、これまた判別不能の人物のブラスターによる銃撃をかいくぐって突進しているシーン。「そうそう、こういうのが観たいんだよ!」と興奮してしまいました。今となってはオリジナルトリロジーからそれを感じ取るのは難しいかもしれませんが、スターウォーズとは最新のVFX技術を駆使して、かっこいいアクションで魅せる映画であったはずです。そんなね、正義と悪は表裏一体みたいな厨二っぽい話どうでもいいんだよ!だったらレジスタンスは見方によっちゃテロ組織つう話になるぞ、それでいいんか!(いい加減うるせえ)

 

閑話休題、今回ちょっと期待できると考える理由にですね、キャラデザインがエピソード8と較べてだいぶいいんでないかい?ってところです。まずは何といっても先ほど話題にしたこの方。

誰だろう、なんか部族のリーダーっぽい立ち居振る舞い、相当な実力者であることが期待できます。マスクの造形といい、衣装といい、このキャラはかなり良いですよ。気になるのは彼の後ろに並び立っているキャラ達。

ハン・ソロのライバルと言えばボバ・フェット、ボバ・フェットと言えば戦闘民族マンダロリアン。リーダーっぽい人物がかぶっているマスクの目の部分はなんとなくボバを連想させなくもないですが、後ろに控える仲間が種族バラバラの混成チームに見えるんですね。左から5番目のキャラなんて、イウォークぽい。とすると、敵ではないのか?ハン・ソロといえばその前半生をならず者として生きてきたことになっていますので、これはガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーでいうところの、ヨンドゥ率いるラヴェジャーズみたいな奴らなのか?

 

他にも・・・

なんかマズ・カナタと同じ種族っぽいクリーチャーがいたり、

 

ランドの副操縦士が宇宙刑事ギャバンっぽいドロイドだったり

 

こういういで立ちのキャラはだいたい帝国軍と相場が決まっていますがランドのドロイド引き連れて登場しているのはどういうわけでしょう。

 

久しぶりにスターウォーズの新作について、あれやこれやと想像をめぐらす楽しみを思い出させてもらえました。ハン・ソロの年齢から考えて、この映画の時系列はエピソード3と4の間、ローグ・ワンより前ってことになると思います。つうことは、当然ベイダーは存在するわけで。ファルコン号とダース・ベイダーがいれば、それはもうスターウォーズ本編なのでは?盛り下がっていたテンションが一気に上がったここ数日でございました。