Twitterで、自分で人格を作った人の話を見た。


その人は外でシッカリするのが難しかったので、外用に別の人格を自分で作り出したそう。

 

 

 

初対面の人と会うための人格、

疲れて頭が回らず、何にも喋りたくない時の人格、犬みたいで、ヴ~しか言わないらしい

 

社会で円滑にやっていくため、自分の理想を詰め込んた人格、

 

よく暴れるので、閉じ込めてる人格もいるらしい。

 

この人格は辛い時、これは自分じゃないと思って乗り切ってたら出来たと言ってた。

 

 

 

 

 

この話聞いて、ちょっとびっくりした。自分もそんな感じで別の人格がいるから。

自分だけじゃなかったんだと知って

ほっとした。

 

 

 

 この人のように自分で意図的に作った訳ではないけど、

自分にも、子どもの人格や、動物人格、めっちゃ怒ってる時に出てくる人格がいる。

 

 

 

子供の人格は、必要なくなったら消えてったけど、未だに疲れてると、動物のような人格が、う~とか、わ~とか言ってる。

特に無理して自分の感情を切り離して対処してる時に出てきてた。

 

 

自分の場合、普段の自分ではできない感情を発散させるために出てきてたんだろうなと思う。

 

 

人格障害とかじゃないから自分で変えられるんだけど、特定の時にいつも出てくるんだよね。

 

 

 

 

これって、辛かったり困難にぶつかった時に自分を守るために出てくる人格なんだと思う。

 

 

冒頭の人も、生きにくさを自分で作った人物になり切って乗り切った。と言ってたけどそんな感じ。

 

 

 

自分じゃないものに自分を託すことて、感情を出しやすくしたり、ワタワタせずに上手く乗りきったりできる。自分を助けてくれるもの。

 

 

そして、そんな人格を自分がわかって受け止めてあげると消えてくんだよね。

 

 

 

最近は、小さい子の人格はあまり出てこなくなった。きっと自分が自分でいられる時間が増えて不安や不満が無くなったからだろうな。