朝、
なんか今日は自分の機嫌が悪く、

朝から、自分を傷つける独り言が脳内から聞こえたので、

言いたいわけでもないんだけど、ふわっと浮かんでくるんだよね

 

 

あぁ、お疲れだなぁ、、、と思って二度寝した。

 

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寝たら回復したみたいで、

ひとりごとは聞こえなくなった。

 

 

 

こんな風になるときは、

なにかしら自分の本音を無視してる時なので、

まず、体を休めてあげて、

 

そんな風になるのは何事だ?

と心に聞いてみたところ、

 

 

 

やらなきゃやらなきゃってせっつかれて

不安、不満。もっと安心させて。

安心したらたぶん、力は出る。

 

 

やらなきゃ、と思うことをちゃんとやってくれて、

 

分からないことは人に聞くなりして

細かくしてやり方を考えてくれて、

 

やりたいことがあるなら、ゴールや道筋を示して、

進歩が分かるようにやる気が出るような配慮を

してくれる私が欲しい

 

 

とのことだった。

 

 

そしたら機嫌が直るかも。

なんでそんなに茶化すの!自分のことでしょ!!

 

 

 

たまに やらなきゃ って思いが

暴走すると、こんな風に心が分裂するんだよなぁ。

 

 

 

心の中には女性性をつかさどるものと、

男性性をつかさどるものがあって、

奥田珠紀さんは、それぞれにウニとウハネって名前をつけてる。

 

ウニは自分の本音で大元。それを実現するのがウハネ。

ウニちゃんを喜ばせる、紳士的なウハネを育てるといいよ。

って言われてる。

 

 

自分の中で女性性と男性性が分裂してたとき、

丁度この考え方を知って、

 

それ以来使わせてもらってる。

 

 

 

この場合は赤字がウニちゃん

こういう風にしてほしい!ってことを

叶えてあげると、喜ぶ。

自分の機嫌がよくなるんだ。

 

 

こうしたい という心の声と

こうしなきゃっていう頭の声がケンカしてるときは

こんな風に言い分を聞いてあげるといいよ。