以下の投稿は、鬼滅の刃のネタバレを

含みますのでご注意ください。



 

 

鬼滅の刃というマンガ? アニメ?が

流行っているらしい。

 

 

 

 

数カ月前からそういう噂はきいていたものの、

流行りものに疎い私は、特に見ようともせず、

ただ、声優さんは好きなので、

鬼滅のラジオだけは聞く、という

謎の楽しみ方をしていた。

 

 

 

そんな感じだったんだけど、

鬼滅の刃に感情解放の要素があるという

投稿を見てから俄然興味がわいて、

ここ数日でアニメを一気見した。

 

 

 

 

 

 

 

結果、これ、ほんとにカウンセリングに近いな

という印象を受けた。

 

 

特に、鬼が鬼殺隊に刺されて消えていく一瞬、

走馬灯のように流れる人間だったころの記憶。

みんな悲しい記憶を背負っていて、
それがもとで鬼になっているのだけど、

 

 


最後に 「あぁ、自分は本当はこうしたかったんだ」

ということに気づいて消えていく。

血のつながった家族が欲しい。
謝りたかった。

認められたかった。

 

 

そんな風にほんとの想いに気づいていく過程なんか、

カウンセリングそのものだなぁって。

 

悩みを抱えてる人って

そういう素直な想いに蓋をしてる人が

多い気がするから。

 

 

 

そして、その素直な想いが、

つらい経験でねじれてしまい、

数えきれない人間を殺す鬼になってしまう。



これは、
人が悩みを抱えていく過程そのもの。



 

その悲しみに寄り添う炭治郎もいい。
悪役をただ成敗して終わりじゃなく、

そこに寄り添うって今までの漫画にはなかなかないと思う。

 

 

心の世界だと、物事は表裏の両面があるし、
自分が嫌ってるものも自分の一部、
自分に戻してあげると

苦手がなくなるよってよくいわれるけど、


ほんとに、善と悪を一元的に裁かないで、

統合する(含んで越えていく)アニメなんだなって感じた。

 

 

鬼滅の刃が流行るの分かるなぁ。