私がカウンセリングを受けたとき

一番嬉しかったのは、

 

他の人に

自分の未来を信じてもらえたこと だった。

 

 

 

カウンセラーさんが、

自分さえ信じていない自分の未来を、

 

どうしても掴みたくて、それでもつかめなくて

諦めきれないでいるそれを、

 

あたかも、すでにそうなってるかのように、

軽やかに、当たり前のように話してくれる。

 

 

 

 

自分の将来を

そんな風に語ってくれるのを聞いてたら、

 

 

「あぁ、、私、こうなれるんだ・・・!!」

 

 

って。

 

 

何より、それが一番嬉しくて、

ホントに嬉しくて、目頭があつくなるぐらい。

 

 

 

 

 

だから、

今がどんなにできなくても、

辛くても、ダメダメでも、

ダメじゃないんだって

ことを、伝えたいと思う。

 

 

私の目の前に来てくれた人の未来を

目の前の人は大丈夫だということを

まず私が信じる

 

 

そんなカウンセラーでいたいと思う。