泣いても通じないからね。父親にやったけど通じなかったのだ。
向こうもどうしていいか分からないようだった。
どうしていいかわからないから、
イライラして、泣くのをやめさせようとして、感情を荒げる。
そうやってより強く拒絶されるから、正論で言うしかないという。
つとめて正論で、できることなら穏やかに。できてないけど。
通じないのだ。感情的になったら余計に。
わたしの感情にかぶせて感情をぶつけてくるから。
収集がつかなくなる。口も立つし。絶対に引かないから。
全くいい方向に進まないのだ。
だから喧嘩したら、喧嘩しそうになったら、こっちは黙るしかなくなる。
黙ることが抵抗する唯一の術なのだ。
自分の意思を主張する唯一の術。
たぶんそれは今でも変わってないんじゃないかな。
怒ってもしょうがない、というのはそういうわけで。