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マスターコース3日目だった。

 

今日一緒にワークをやった人の聞き方の質感(声のトーン)が、男性に話を聞いてもらってるときの質感(トーン)にとても良く似ていた。

私が好きな感じの相槌の打ち方で。

 

 

冷静で、淡々としていて、彼女自身の感情による声の揺れ動き(起伏?)を極力排した、フラットな聞き方で。

 

聞くときは、

上手く表現しきれない長い私の言葉を要約して、分かりやすく言い換えてまとめてくれるし(あぁ、こんな感じねって聞きながら、当てはまる言葉を言ってくれる)、

 

私の言ってる言葉の意味の確認もしてくれる(重さ のニュアンスの違い 感情として思いのか、物理的に重いのか 

ドーンとのしかかってくる感じ?)

なので、私こう思ってたんだ!って彼女に上手く言葉を翻訳してもらって初めて気づけたことがいくつかあった。

 

私が質問を予測して答えやすいように、次はちょっと重い質問だよとか、次は軽いとか言ってくれるし。

ほんとにとっても答えやすい、、、こういう風に聴けるようになりたい。

 

私だったら、相手の感じ方を予測できないから、そんな風に重いとか、軽いとか言葉にはしないんだけど。

 

これができるのは、私と違って、

世間一般の標準が頭に入ってるんだろうな。もしくは最初にざっと全部見て、質問に目を通していたか。

 

 

だけど、まさに自分が求めていた聞き方だったのに、不思議と違和感というか、これでいいんだろうか?って気がしたんだよね。聞かれているのに信用できてないというか、疑っていたというか。

声の裏にまだなんかありそうで、底がなくて安心感がないというか。

 

男性でこのトーンで話を聞かれたときは底で支えるような、包まれるような安心感だったのに。

私の中で、女性の聞き方に求めるものと、男性の聞き方に求めるものでは違いがあるのだろうか?

 

 

こういう聞き方をする女性もいるんだなぁ、とちょっと驚いた。

 

いつも女性の聞き方だと、自分の感情を乗せて、共感して相槌を打つ人が多かったから。

自分が知らなかっただけなんだなぁ。

 

 

あと、ノートの取り方がとっても綺麗だったんだよなぁ、話聞きながらメモ取るから

全体像分からないのに、全体のバランスが取れてて。見やすくて、美しくて。

ちょこっと書いてあるプリンのイラストが特徴捉えてて、上手くて。

 

彼女前者さんかなぁ、、、ってちょっと思った。