一歩を踏み出すお手伝い ができたらいい。

あたしができるのは、そのぐらい かなぁ?

 

私がもっと自分を成長させたいし、もっと自由に人と関わりたいし。

人に関わずらってる場合じゃない。いまだに引きこもりだし。人といい感じで関われないし。

 

でも、たぶん、1歩が大事。とっっても大事。

 

 

一番最初は文章だった。

2013.9月ぐらい、オードリーの若林さんが好きで、彼の情報を得たくてネットを見ていた。

ツイッター登録するの怖かったから、見るのはいつもヤフーのリアルタイム検索だった。

 

2014.7月今まで見る専で来てたツイッターを書いてみようと思ってツイッターに登録した。

書こうと思ってもなかなか書けず、1.年ぐらいは見る専だった。

そんなある日自分で書いてみようと思った。自分以外に公開されないのをいいことに、いろいろ内面を書けるようになった。

 

17年ぐらいに鍵を外すときはほんとに怖かった。ガタガタしてどうなるかと思った。鍵を外して最初に書いたのは、反抗的な、拗ねが沢山入った文章だった気がする。

 

 

そこから半年ぐらいして、これはどうしてもやってみなければと思い、ハッシュタグを沢山つけて、自分の文章を拡散してみた。一番怖い、恥ずかしいと思える自分を公開した文章を。

風間さんとの出会い - よしなしごと

 

 そしたら、思い切って公開してもそんなに読まれないってことが分かった。自分が興味のあるものじゃないと、人は文章を読んでくれないんだ。そんなに怖がらなくても良かった。

今、別にハッシュタグで自分の文章拡散しても、そんなに怖くなくなった。

 

 

 

文章がweb上で公開できるのと、自分を人に晒せるのは連動している。

 

2016.10ぐらい、どうしても風間さんみたいになりたい、と思って、自分の引きこもりを払拭するために、若者専門のハローワークに行った。

ほんとに怖かった。部屋に入るのに、震えがきた。仕事を探してる人達とワークをしたとき、勇気を振り絞って自分が引きこもってて、って話をした。

頑張ってね、って言われて、すごく嬉しかった、ほっとした。勇気をもって話してみれば誰も馬鹿にしない、軽蔑しないんだ、って分かった。

そこで自分の扉をやっと開けられた気がした。

 

2016年の年末に心屋の初級セミナーに行った。怖くて就職できないんだ、って打ち明けて、大泣きした。

 

 

2017年.2月オープンカウンセリングに行って、申し込みが私一人しかいなくて、3時間中2時間ぐらい押し黙っていた。カウンセラーの方とすれ違ってて、ちゃんと聞かれてる気がしなくて、あとから不満がすごく溜まってた。

 

水野さんのブログに背中を押され、迷いに迷って心屋の10周年ライブに行って、2階席で声上げてた。叫べて気持ちよかったかな。でも、仁さんみたいになる、ってのは半信半疑だった。

 

 

2017.2-3月 向江さんのカウンセリングを1度だけ受けて、量子場講座に行ってみて、「それが今の私です」って言えない って気づいた。カウンセリングで話すのは自分を暴露されるようで、ほんとに怖かったのを覚えている。

2017年の年末に、梅田さんの恐怖麻痺反射のワークショップ受けて、初対面の人といてほっとする感覚をちょっと掴めた気がした。

 

 

18年の5月に心屋カウンセラーの遠藤由喜ちゃんのLINEグループに登録して、自分を閉じないで話を投げっぱなしにしてみる をやったら、人と繋がる感覚を得ることができた。

 

 

18年6月マスターコースちょっと興味ある、説明会だけ行ってみようかな、で行ったら、マスター受けようって直感で思った。それから、Beトレ会員登録して、1週間の間に急いで先行募集に応募して。

そしたら、マスター先行受かって、いまここにいる。

 

 

 

ちょっとの一歩はつながってる。