クルード(CLUEDO)映像作品紹介(七の巻) | ◆魔界◆公式ブログ Powered by Ameba

クルード(CLUEDO)映像作品紹介(七の巻)

ハイ皆さん、こんにちは。

1か月ぶりのご無沙汰でございました。

さて、イギリス生まれの傑作推理ボードゲーム「クルード(CLUEDO)」を使った映像作品。

エクスパンド・メンバーが制作したこれらの作品を審査して5つの賞を与えようという企画、「クルード・アカデミー賞」が10月31日でついに締め切られました。

そこで未紹介のノミネート作品3作をご紹介します。


まず1作目は、これ。

1.告白クルード(6分7秒)



古川九一監督作品。

武蔵川悟が、「クルード(CLUEDO)」をきっかけにして河野純子に告白するというストーリー。

6分を超える大作です。

周囲の後押しを受けて武蔵川悟が告白するのですが、要は「クルード(CLUEDO)」で自分の推理を発表する時に「告発します!」と宣言するのにもじって「告白」した訳ですな。

「そこまで説明しなくてもいい!」って?

その通りでございます。。。


では2つ目の作品。

2.クルードで歌はじめました(2分19秒)



小原正大監督作品。

クルード作品初の音楽PVとなっています。

歌うのは、茶筅丸こと小原正大

茶筅丸(小原)は、作詞も担当しています。

個人的には、私、好きです!

各自の映像編集技術の腕が上がり、初期のノミネート作品と比較しても、相当楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

しかし作品タイトル、何とかならないもんかね。

「クルードで歌はじめました」って。。。


・・・では最後の作品はコチラ。


3.CLUEDO取り扱い説明書(2分52秒)



河野純子監督作品。

タイトルどおり「クルード(CLUEDO)」の遊び方のトリセツです。

何となく「遊戯王」や「ポケモン」に代表されるカードゲーム系のアニメや番組で実際に流れていそうなイメージ。

ナレーションも兼務する河野純子の声がよけいにそう感じさせるのかもしれません。


以上、3作品をご紹介いたしました。

これまで紹介した22作品の中から「クルード・アカデミー賞」として、

作品賞

監督賞

男優賞

女優賞

審査員特別賞


を選びます。


審査するのは、MNB23をはじめとする7人の審査員たち。

さあ、どの作品が受賞するのか、これまでの作品を振り返ってお待ちください!


作品視聴はコチラから!!

→ http://www.youtube.com/user/Nerfmania2012?feature=watch