「人事課長 にいみ啓介 Vol.2 ～プレゼン編～」レポート（その２）

さて、前回に引き続いて2月24日（木）のレポートをお届けしますよ。

産業スパイ集団だったAES。

3月25日（金）に開催する池袋サンシャイン・シティでのイベントで、重要任務を遂行するメンバーを選出するテストが行われています。




10チーム対抗のパフォーマンスでは、チームワークとチームとしてのクリエイティビティをテストします。


パフォーマンスできるのはチームで1人だけ。

各チームの知恵比べの始まりです。

パフォーマンス順に、その内容をお伝えすると、


１．「ジャッキー・チェンの日常隠し撮り」by 栄島智

　スパイに変装技術は重要なスキル。

　普段から「ジャッキー」という名称を持つ、栄島智ならでは、でした。


２．「ソフトバンクCM再現」by 北村みなみ

　フード付パーカーを上手く小道具に使った点は、特筆モノでした。


３．「アイドル宣言《僕、笑っちゃいます》」by 武蔵川悟

　風見しんごのヒット曲を熱唱するとは、相当な度胸です。。。


４．「ある家族の物まね芸」by 松前衣美

　他人の雰囲気を真似るのは、変装技術の基礎スキル。

　クレヨンしんちゃん、金八先生、古畑任三郎をパフォーマンスした松前衣美。

　正直、感心しました！




５．「男の哀愁」by 一般参加者

　古川九一プロデュースによる、某企業の経理マンとして働く方のパフォーマンス。

　抜群の演技力に一同、爆笑です！


６．「絵描きパフォーマンス」by 丸岡真由子

　体を張った丸岡真由子によるパフォーマンス。

　一度は任務当確かと思われましたが。。。


７．「新手十八手」by 望月海羽

　とてもレポートできませぬ。。。


８．「1分間護身術」by 桜木咲子

　元自衛官というチームメンバー直伝のパフォーマンス。


９．「1分間クッキング」by 小山典子

　“彼氏の胃袋をつかむスタミナ丼”だったが、審査員の心をつかむまでには。。。


１０．「人間腹話術」by 三宅克幸

　一般参加者を腹話術の人形に見立てるというアイデア勝利のパフォーマンス。


以上、10チームのパフォーマンスが終了後、すぐに審査。

そして、最優秀チームに選ばれたのは・・・



「男の哀愁」を演じた5番目のチーム。

演じた一般参加の男性と、総務課長・古川九一のマネージメント力が見事に合致した結果と言えるでしょう。




次点に「ある家族の物まね芸」を演じた4番目のチームが選出されました。


明日25日（金）は、この2チームに加え、さらなるメンバーの選出を行いますよ。