ちょっと歩くだけで汗だくになるので、飲み水の確保が必要だ。
ここでは、24時間営業のコンビニはない。昼間のうちに、水を買っておいたほうがいい。
事前に調べたところ、父島では生活用品はそろうけど、物価が高いという情報があった。実際、2リットルの水が、スーパーで安くて1本198円。東京ではコンビニで100円程度で買える。ボックスティッシュは5箱で約500円。父島に、100円ショップはない。
父島には、物資が少ない。そして、競争もない。だから、価格が高いのだと思った。
外食をするのも、ランチで1食1,000円くらいする。お弁当は安くなって400円。比較的安価で買えるおにぎりは、1個130円から140円くらい。しかし夕方には、どこの店も売り切れてしまっている。カップラーメンは、都心部のコンビニくらいの値段だ。毎食カップラーメンで過ごしては、体がもたない。父島の食事は、量が少なく、金額が高く、都心部のような絶品グルメというものではない。
素泊まりで予約せず、食事つきの宿泊にしてもらったほうがよかったのだろうかと後悔した。父島というのは、総じて、物価高だ。島民には、太っている人がいない。グルメなく、金額も高いので、大量に食べることはないのかもしれない。
船の上も、島も、暑いので、サンダルで歩いている人がほとんどだった。歩いているうちに、自分の足の爪の汚さが気になってきた。ペディキュアをしたくなり、マニュキュアを売っている店を探した。なかなか見当たらない。とあるお店の人に聞くと、「見たことないねえ…。あるとしたらあそこかなあ。」と、薬局を教えてもらった。
その薬局は、お土産がメインで、洗剤などの生活用品が少し置いてあった。マニュキュアは、レジ横のちょっとしたスペースに、オーソドックスな色が10色程度並んでいた。マニキュアはふだん、100円ショップで買っていたので、1個380円(税別)は高いと思った。しかし、ここでしか売っていないので、購入した。
