いよいよ出航の日。浜松町駅から、徒歩約10分の竹芝桟橋から「おがさわら丸」が、出港する。待合室には、たくさんの人がいる。家族連れ、恋人、グループ。健康そうな体格で、大きな荷物を持って、待っている。サーフィン、ダイビング、シュノ―ケリングなど、父島はマリンスポーツを楽しむところらしい。
エコノミーの運賃だけでも高いのに、その他に宿泊と、レジャー代金でけっこうな金額になる。世の中には、家族で行ける家庭がたくさんあるんだなあと、ある意味カルチャーショックを受けた。
11時の船出から、24時間乗る。海の上で、24時間ゆられて行く。無事に到着するのだろうか。太平洋の真ん中で、何かあったらどうしたらいいんだろう。何もないことを祈るのみ。

