知人X子が以前つきあっていた史上最低男は、なぜか、モテた。


何が最低かというと、

アラフィフにして、無職(まったく働いていない)、アル中、暴力をふるう等、周り中が「別れたほうがいい」と思う男だった。


部屋は汚部屋で不衛生、口臭、体臭漂う男。しかし、モテた。


X子がつきあっている時も、Y子と同時進行でつきあい、2人と別れた後も、すぐに別の彼女ができるというミラクルな男だった。


ちなみに、X子もY子も、「お嬢な美人」で、「尽くす女」で、「もっと他にいるでしょ???」と言ってあげたくなるような子たちなのだ。


そして、真面目で一途、熱心に婚活するもイタイ男にばかり遭遇してきたかつこ。


このミラクル男がなぜそんなイイ子たちにモテるのか、ものすごく気になり、X子に何が魅力的だったのかをきいてみた。


X子が言うには、「彼は……自分はハンサムでモテるという、よくわからない自信があった。自分を正当化するのがうまく、話を聞いていると、彼は正しいのではないかと錯覚する時があった。」


客観的に見て、まったく根拠のない自信。

しかし、自信を持つということは、生きる上で大事なことだと思った。



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