かなまら祭りとは、川崎市の若宮八幡宮の境内社、金山神社のお祭りだ。
金山神社は、性信仰の神社で、ゆえに夫婦和合・子孫繁栄に霊験があるといわれている。
その金山神社が4月第1週目に盛大に開催するお祭り。
ご祭神は男根だが、お祭りのテーマは明らかに「性」。
世間知らずな昭和の女・かつこは平成現代を知るべくかなまら祭りへ繰り出した。
川崎大師駅南口を出て、横断歩道をわたってすぐのところに若宮八幡宮は鎮座している。
とにかく人・人・人。外国人が多い。
そして彼(彼女)らは、恥ずかしがるようすはなく、楽しそうだ。
こんなお祭りをし、しかも治安の良い国は、世界中を見回しても、日本だけに違いない。
もう、神社の旗からやる気いっぱいが感じられる。
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巨大な男性の「モノ」の神輿が練り歩き、露店も「性」と「モノ」。
ご祭神も男根であり、周りにも巨大な男根像がある。
これが…日本なのか…
と、外国の方々に思われているのかとドキドキしながら大混雑の境内を歩く。
広いとは言えない境内に、人・人・人・人・人。
山手線の朝のラッシュなど目じゃないくらいのおしくらまんじゅう状態だ。
露店のテーマも、もちろん「かなまら祭り」。
ちょうど、お参りしているときに、雨が降ってきた。
ポツポツ小雨……なかんじが、いつのまにか大雨に。
しかし、聞いたところでは、かなまら祭りでは、雨は「濡れる」から、かえって縁起rよいらしい。
雨を浴びて、めいいいっぱい夫婦和合(まだ相手いないけど)子孫繁栄祈願だ。
降ったり止んだりの恋模様のようなお天気に、あまり長居せず帰ることにした。
大雨のため、残念ながら、御神輿は見ることができなかった。
そして、帰宅後。
お土産に買った浮世絵トランプを開いてみた。
露店のおばちゃんが「絵がキレイだよ~」というのでお祭り気分でつい購入してしまったものだ。。
一枚一枚見ると、すべてが「行為」のイラストだ。
七ならべのように並べてみたところ、その絵図は圧巻だった。
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ご利益があるに、違いない。
