アキバ(秋葉原)は現在、とても、独特な場所となっている。


「萌え系」 2次元の少女たちが、恥じらう表情のグッズが、あっちにもこっちにも存在する。

そして、そこに集う人は、見た目、「オタク系男子」 が多い。

おそらく、「オタク」ゆえに、3次元女子と接して萌えることは、あまり、ないのではなかろうか。


先日、アキバの喫茶店で、一息ついていたら、となりの席から、興味深い話が聞こえてきた。


「キスしたことある?」

声の主は、若い男の子。


なんか、楽しそうな話だ。

「ないよ」

若者ふたりが、キスについて、語っている。

アラフォーかつこからしたら、初々くて、カワイイ。


「キスしたいよなー」

する人がまだいないのだろう。


「してみる?」



………


話の流れから、彼らは女子が好きな男子たちだった。

だけど、特定の女子(カノジョ)がいないからという理由で、そういう行為に走るのは、少し早いのではなかろうか。


けっきょく、かたほうの男子が、ファーストキスが男子はいやだという理由で、合意には至らなかったようだ。

アキバってなんだかおもしろい。


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