さて前回の続きです。
ESの合否を判定するのは人事の方にとっても大きな負担になると考えられ、この負担を軽減するために明確な評価基準を設けるという話をしてきました。
その中でも学歴は客観的に評価しやすいため、利用する企業も少なからずあることを前回申し上げたわけでございます。
その他の明確な基準のひとつに「ESがきちんと書けているか?」ということがあります。
これはどういうことでしょうか?
いつぞや書いたかもしれませんが、就活には我々学生が就活サイトやセミナーを利用するのと同様に、企業でもそういったものを利用していると私は考えています。
つまり「優秀な新卒学生を採用するには!?」みたいなセミナーです。
なぜそんな風に思ったかと言うと、採用方法やプロセスが多くの企業で共通していたからです。
おそらくどっかのコンサル会社が新卒採用のマニュアルみたいなのを提案しているんだと思います。
で、それがなぜESに関係あるのでしょうか?
それはずばり、ESには正解が存在する!ということです。
つまりコンサルかなんかが提案している「優秀な学生を見極めるためのESの評価方法」みたいなのがあって、それを元に合否を判定しているのではないかと私は考察しています。
企業側はとにかく優秀な学生を採る事に全力を注いでいますので、そういうコンサルからの助言があれば当然注目するはずですし、大いに参考にするでしょう。
では、正解となるESとは何か?
それはトレンドによって変わるので、一概には言えないでしょう。
少なくとも現在では、「(学生時代に)やったこと」→「具体例」→「実現するのに大変だったこと」→「どうやってクリアしたか」→「そこから何を学んだか」→「その学んだことを社会にどう生かしたいか」
あるいは、「入社後何をしたいかor 志望動機」→「より具体的に」→「それをやりたい理由」→「自分にそれが出来る根拠となる過去の出来事の説明」
これは就活終了後に友人と話してて、「ESって結局こんな感じだよね~」と語った内容です。
確かに過去の経験を踏まえて何かを語るほうが説得力がありますし、読んでて面白いと思いますから、結構当たっているのではないかな~と思います☆
まあ、ご参考までに。。。
あと、前回の記事では「学歴」、「正しいES」の他の基準を「その他」としました。
この「その他」に入るものとして、説明会(OB訪問)に来たか・来なかったか、容姿(マスコミは特にそうかもしれません)、特殊なキーワード(「優勝」とか「受賞」とかそういうキーワードがあるものをとにかく取る、実際にこんなことがあるらしいです)
これらについてなかなか議論するのは難しいところではあります。
しかし、説明会に行ったり、ベストな証明写真を使ったり、下手に謙虚になって重要なキーワードを書かなかったり、といったマイナスポイントは出来るだけ減らしてESを仕上げれば、きっと結果はついてくると思います!!
