ついに車検終了。
2週間ぶりというところでしょうか。
今回は、クラッチレリーズの交換。
そして、フルパワー化して初めての車検。
いろいろ不安もありましたが、いつもの赤男爵さんにお願いしました。
終わったのは良かったんですが・・・
「クラッチがなかなか切れなかったんですよ。」
と、工場長。
ん?どういうこと?
メーカーに問い合わせたところ、クラッチレリーズを30φにすると、どうも切れにくくなるという話らしい。
DUCATIならではの重いクラッチからは卒業できるけど、まともにクラッチを切れないかもということでした。
ニュートラルには入りづらいかもという話も聞きました。
ん?どういうこと?
走れないってこと?
「とりあえず、レバーの位置を一番遠くして、切れるようにしました。」
あ、レバーの調整でうまくいったわけね。
さて、どのぐらい切れないのか、帰るとき試してみました。
ん?どういうこと?
しっかり切れますよ。
しかも、ニュートラルにもしっかり入れられる。
もともとDIAVELはニュートラルに入りづらいバイクですしね(DUCATI全般かもしれませんがね)。
快適でした。
もともと、私がしっかりとクラッチレバーを握ってギアチェンジをする癖がついているのかもしれません。
全く問題なく、帰ってくることができました。
そして、いろいろと届いていた部品をつけ始めたのでした。
それは、次回へ・・・
あ、そうそう。
ずっとついていたプレッシャーセンサーの警告灯も消えました。
よかった、よかったワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!