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メルボルンマラソン

こんにちは。
オーストラリア留学中の看護師Hirokoです。


「いつか留学したい」という夢を実現するために一大決心し、
長年務めた病院を退職しメルボルンに留学しました。

少しでも皆様のお役に立てればと思いメルマガを送っていきます。
看護留学からメルボルンの情報まで幅広くお届けしていきたいと思います。


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メルボルンマラソンに行ってきました。
とは言っても、残念ながら走ったわけではありません。クラスメートの応援に
行ってきたのです。


メルボルンマラソンとは1987年にスタートした伝統ある国際マラソン大会で、
フルとハーフ20km、10km、5.7km、3kmウォークがあります。


全豪オープンテニスの会場となるメルボルンパークからフリンダースストリート
駅前を通りアルバートパークを一周。フルの人はさらにそこからセントキルダの
ビーチ沿いを走りゴールがフットボールの会場MCGスタジアムというまさに
メルボルンの見どころを堪能できるコースとなっています。


朝、早起きをして私は出場しないのにもかかわらず何故かドキドキしながら
スタジアムに向かいました。


看護クラスのクラスメートはアクティブな子が多く半数近くの子がハーフマラソン
に参加していました。総参加者約35000人。あまりの大人数にみんなのゴールの
瞬間を見届けるのは困難でしたが、ずっと目を凝らして待っていました。


みんな何カ月も前からこの日のために一生懸命練習をしてきたので、ゴールをした
瞬間は達成感に溢れたすがすがしい表情をしていました。走っていないこちらまで
元気をもらいました。頑張っている人の姿は輝いています。


そして何より私がゴールを待っていたクラスメートがいます。彼の名前はみよくん。
18歳の時に交通事故で半身不随となり車いすでの参加でした。
私は福祉ボランティアの方を通じて彼の存在を知りました。


ある日、福祉ボランティアの方から「今度車いすの男の子がメルボルンランゲージ
センターに通うから校内構造の情報を提供して欲しい」との内容でした。
私は、車いすでワーキングホリデーができるとは思っていなかったのでとにかく驚き
ましたが、実際に会った彼は落ち着いていて穏やかな表情をしていました。


そして、そんな彼が留学して一週間でメルボルンマラソンに参加するということを
聞きさらに驚きました。なんて行動力なんだろう。ぜひとも彼の勇姿を見届けたい
と思いスタジアムでドキドキしながら待っていました。途中どしゃ降りの雨が降り
出したので、こんな雨のなかでも必死に走っているのだと思うと心配になりました
が、スタジアムのトラックに入ってきた姿を見て一安心。彼はしっかりと確実に
車いすをこぎゴールが近づくと大きな日の丸の旗を掲げてゴール。


ゴールの瞬間はもう言葉にならないくらいに感動しました。ほかのローカルの観客も
一緒になって彼に拍手を送っていました。ゴールした瞬間の彼の表情は本当にきら
きらと輝いていました。


私は走れるのにマラソンが苦手という理由で大会に挑戦しなかった自分や些細なことで
くよくよしている自分が恥ずかしくなりました。


やればできるのです。


みよくんは多くの困難や試練を乗り越えて海を渡りマラソンを完走し、身をもって
それを証明してくれました。


彼の勇気と行動力は私を勇気づけてくれました。
辛いこと、悲しいこと、無理だとあきらめたいことがあっても前を向いて頑張ろうと。
勇気ある行動は人の心を動かします。


メルボルンマラソンを通してクラスメートからもらった沢山の勇気に感謝をしながら、
明日も頑張ろうと思いました。


メルボルンに留学する方はぜひメルボルンマラソンに挑戦して欲しいと思います。


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