夕暮れどきいつもの道を一人で歩く
自転車に追い抜かれ風を感じまた一人追い抜いていく
あの時あなたと笑いあえてた いつも一緒に歩いてた
時には僕の前を歩いてた その後姿が大好きで
その面影がまだ残ってるこの道
僕は一人で歩いてる
とぼとぼ歩く僕に向かって 幻影をみせる道
僕の前にはまだ背中があって
必死に追いかけて
触れることは出来なくて
僕をはっと目覚めさせる
あなたと出会った道
いつも一緒に歩いた道
喜びも悲しみも分かち合った道
あなたとさよならした道
いくつものフィルムのなかから
あなたがあふれ出してきて
僕は前に進めなくなる
あなたが望むのは僕が歩くこと
僕が僕の道を僕として歩くこと
さよならと同時に聞こえた旋律は
あなたが僕にくれた言葉の言霊
今日も僕はいつもの道を歩いてる
僕は僕として歩き続ける
あなたにこの足音が聞こえるように
あの時聞こえた旋律のように
今度はあなたに響くように
僕の言葉の言霊が届くように