作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中 -12ページ目

作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

日常の困りごと、これで解けるかも!

「できないことができるようになるえほん
ほら、できた!」(えほんの杜)出ましたよ!
小学校入学前のご準備に、プレゼントにもぜひ!

こんにちは。

作業療法士の菅原洋平です。

 

【子供の「めんどくさい」をどう解決する?】

 

 

子どもが学校に行かなくなりました。

 

 

なぜ、決まった材料で決まった作品をつくらなければならないのか。

なぜ、答えが分かっていても他の子が分かるまで待っていなければならないのか。

なぜ、描くことができない将来の夢を適当に書いて校内に張り出さないといけないのか。

 

 

これらは本当に「あなたのため」になることなのか。

 

 

子どもからの目線と大人や社会の目線のギャップ。

 

その不自然さ理不尽さも恐ろしいですが、

何よりも恐ろしいのが

それに気づいていなかった自分です。

 

小児科で発達の支援なぞやっていたのに

そんな目線のギャップも分からなかった自分に衝撃を受けていたところに

こんなご依頼をいただきました。

 

 

「めんどくさがる3歳~5歳の子がすぐ行動できるえほん」

 

 

おおげさにも

「これは運命だ!」

「本気で子供の目線に立つ挑戦だ!」と思いました。

 

 

【1ページで「めんどくさい」を消すには】

 

最初の挑戦は

「片付けなさい!」からの脱却です。

 

 

これは外発的動機づけ。

もし、片付けることができてもそれは表面的な行動で本当はやりたくない。

 

 

では、内発的動機づけにするにはどうすればいいか。

 

 

子どもが幼児のときに進んでやろうとしていたことは・・・

 

・エレベーターのボタンをすべて押しまくる

・店の棚に陳列されているものを触りまくる

・見るからに誇りまみれの壁に手を当てながら歩く

 

 

うーん、やってほしくないことばかり。

 

 

「見たらやる」

という行動は前頭葉の発達に伴って

 

「見てもやらない」

に変わってくる。

 

 

その過程で

・「正解」でなければやらない(怒られるから)。

・うまくできないならやらない(恥をかくから)。

・やると変なことが起こりそうだからやらない(怖いから)。

 

という行動が定着してくる。

 

なるほどここで親が「片付けなさい」と声をかけると

「見通しはダメそう」なのに「無理にやらされる」設定になって

 

「めんどくさい」となるのか。

 

 

じゃあ、「できそう」な見通しが立って

ダメそうな見通しが消えれば

「めんどくさい」も消えるはず。

 

 

 

これを1ページでかつタイトル10文字以内で伝えるには・・・

 

ということでできたページがこちらです。

 

 

 

まだまだ

挑戦は続きます。

 

 

 

『できないことができるようになるえほん ほら、できた』(えほんの杜)

 

うれしい反応を続々といただいております!

ぜひ、お手に取って体感してみてください!