何とかしたい!日本では言いたい放題
乾燥肉と生肉は別物!!
もともと人間が食べる事のできる素材を使ったペットフードは安心を宣伝していますが、正確には元々人間が食べる事ができる素材を使って、人間が食べる事の出来ない乾燥肉を作ります。
これをすることでとても安く、タンパク質量を上げることができるからです。
人間が食べる事のできる素材とは、人間用と言う事ではありません。
人間が食べる事のできるレベルの素材とは、元々は人間用ではあるが、加工をしないと食べることができない素材と大体同じレベルと言う表現です。あくまで例えです。実際は違います。
乾燥肉に羽や頭などの副産物は入りませんが、これは乾燥肉を作る工程で鳥インフルや狂牛病などの肉を乾燥肉に使用して良いことになっています。
なぜなら高熱で作るために菌が完全に死滅する温度で殺菌しますからペットフードなら何ら問題ないという考えです。
もうすでに人間用という概念は乾燥肉には当てはまりません。羽や頭などが入っていないから人間用という簡単な事ではありません。
このような誤解を与えるため、アメリカなどの国では人間が食べる事のできるレベルやヒューマングレードという表現は禁止されています。
日本は情報に対してとても遅い国でもありますが、法律はさらにおくれています。
ご自身で見抜く力が必要です。