昨日から小学2年生の息子の新学期が始まり どきどきの担任の先生は

1年生のときの先生から変更になった!チューものの

息子曰く 「んーむり」の一言。

 

初感であまり良い感じを得なかったようだ・・・

 

自分が小学生だったときを振り返ってみると

1、2年生 若くて一生懸命で優しい女性の先生だった。

3、4年生 熱血あふれる男性の先生で 雪中ラグビーを昼休みしてくれた。

5年生 おどおどした先生で自分の考えを持たない先生だった。

6年生 一人一人の人間性をよく見て 的確な言葉を言ってくれる先生だった。

 

小学校は自由な校風で 立ち入り禁止の部屋がなく、子供達それぞれが

好きな場所で好きなように過ごしていた。

 

思い返せば私は小学生時代かなり恵まれた環境で過ごしていたのかもしれない。

 

都道府県が違うというのもあるかもしれないが

息子を見ていると今の小学生は窮屈に感じているように見える

 

沖縄でも冬はやはり寒くなるが、ホッカイロを持たせたとき

「学校に勉強に関係ないものは持ってきてはいけません」と担任の先生に叱られたようだ。疑問に思った私は校長先生にそれを尋ねると「貼るカイロはいいですよ」と言われた。まるで一貫性がない不安

 

4月からも校長先生も変わったが、、、せめて子供がちゃんと納得できるルールを作れる校長先生であることを願っている。