ドラマ『教場』を観た、
警察学校を舞台にした物語、
木村拓哉扮するは冷徹な教官、
同じ社会人を指導する立場にある人間として、
その教官の指導方法は興味深かった、
彼の中には【絶対的な答え】があって、
寸分の狂いも許さない、
これは不適応な人間が
警察官として社会に出ると、
社会のためにも、
本人のためにもならない、
そのための厳しさ、
しかし、
社会人教育では
本人の潜在的能力を引き出すために、
厳しさを持って指導するのではなく、
どうすれば本人が主体的に
自分の中にある答えに
気付くことができるか、
そのコーチング能力が
ファシリテーターに求められる、
今は学校教育ですら
厳しく指導することはできない、
イチローはそんな時代、
本人が本人を厳しく律することが必要だと、
ただ、人間はそんなに強いものだろうか・・・
先日、サッカー指導の恩師に挨拶に行った時、
以前のように厳しい指導が
できなくなったからか、
最近の子供は最後の1割のところで
頑張りが効かないと、
木村拓哉自身、
番組のインタビューで
この作品の魅力を次のように語っている
今の世の中は
何か嫌なことがあったりすると、
それに対して簡単に「嫌だ」と
責任なく言えてしまう、
それが主流になってしまっている。
でももう少し自分の中で
いろんなことを考えて、
いろんなことを
感じて欲しいというか・・・、
嫌だなと思うことの中には、
痛みや苦しみ、辛さもあって
その感じ方や感度も
それぞれだと思うけれど、
よく考えることで、
その中に愛情と言うものが
必ず含まれていることに気付くはずで。
そういうことを「教場」から
感じてもらえたらすごくうれしいです。
(引用:フジテレビ番組HP)
厳しい指導を受け、
嫌だと感じることを乗り越える過程で、
痛みや苦しみ、辛さをを知り、
乗り越えて初めて、
相手の痛みや苦しみ、辛さを
理解することができる、
これはコミュニケーションの基本、
学校教育の現場で厳しい指導ができない時代、
新入社員教育でやっておかないと
それこそ社会のためにも、
本人のためにもならない、
この基礎は誰にでも必要なのでは…
