JRの駅でふと目にした
パンフレット、
仁和寺が観音堂を特別公開、
仁和寺と聞けば…
徒然草にある
「仁和寺にある法師、
年寄るまで、
岩清水を拝まざりければ…」
このくだりが思い浮かぶ、
私の初詣は岩清水八幡宮なので、
岩清水には数十回詣でているが、
仁和寺は学生時代に
よくバイクで前を通ったが、
拝んだことはない、
この機会に詣でてみよう!
と、思い立って行ってみた、
撮影禁止なので、
この写真は参拝した際に
いただいた資料を転写したもの、
障壁画の前に33体の仏像は圧巻!
普段は厳粛な修行の場所なので非公開、
建立373年にして今回が初公開!
えっ?
まだ建てて373年なの?
そう、この観音堂は…
と、言うか伽藍は
江戸時代に再建されたもの、
仁和寺は皇族が出家して
寺主となる門跡寺院として、
仁和4年(888年)に完成、
しかし、
応仁元年(1467年)に勃発した
応仁の乱でほとんどが焼失、
その後、
覚深法親王が3代将軍家光に
仁和寺再興を申し入れ、
承諾され、
御所造替と重なり、
御所から多くの建造物が下賜され
正保3年(1646年)に伽藍が再建、
なので373年、
そんな歴史の仁和寺、
永遠の平和への思いは強い、
金堂の屋根に何かいる…
これは亀の上に乗った
黄安仙人と言う仙人、
昔、亀は3千から4千年に一度、
水面に顔を出すと言われ、
黄安仙人は
その亀を3〜4回見たそうで、
永遠の象徴とのこと、
なお、
吉田兼好は仁和寺の
すぐ近くに住んでいたそうで、
当時は最高学府だった仁和寺、
その僧侶は優秀だったのだが、
仁和寺の優秀な法師でも
指導者がいなければ
とんでもない間違えをする、
なので、
謙虚に教えを請いましょう、
と言いたかったのでは…
優秀な仁和寺の法師ですら、
教えを請うことが必要ならぼ、
凡人の私はどうしようか…
(出典:仁和寺ホームページ)



