私自身、
酒でいっぱい失敗しているので、
言えた立場ではないのだが…
どうしてこうなるのか?
ずさんな経営で一度破綻した
元ナショナルフラッグキャリア、
日本航空、
国民の税金を注ぎ込み、
稲盛和夫さんのご尽力があり、
盛和塾の塾生がみんな利用して、
なんとか立て直したのだが…
ロンドンからの乗務の前に
アルコール検査にひっかかり、
副操縦士が警察に拘束された、
前日、
ビール5本、ワイン3本、
飲んだらしい、
搭乗機まで送るバスの運転手が、
酒の匂いを感じて通報、
現地警察の吸気検査の結果、
基準値の約10倍のアルコール量が
検出され拘束された、
全日空も先月、
石垣から乗務予定の機長が
前日の飲酒の影響で
体調不良のため乗務交代、
5便に遅れなど影響を及ぼし、
諭旨退職となっている、
両方とも飲酒に関係する問題だが、
本質はまったく違う、
私が問題に思うのは下記2点、
・乗務前のJAL社内検査では
異常が検出されなかったこと
・同乗する機長2人も
気が付かなかったこと
JALが社内検査で利用していた
検査機は正常に動いていたそうだ、
そして、
バスの運転手は運転手であり、
警察の検査官でもなければ、
麻薬探知犬でもない!
それとも、
機長は2人とも鼻詰まり?
そこには、
消えたようで消えていない、
ずさんな体質が見えてくる、
5月にも、
ハワイからの乗務中に、
パーサーが缶ビールを
トイレに持ち込み飲んだことが
搭乗者の証言で発覚している、
国民の血税で
立て直した会社、
徹底した社内教育が
なされていたはず、
しかも、
拘束されている副操縦士は42歳、
『御巣鷹山』を知らない
染み付いた風土は
人間が変わっても
変える事はできないのか?
やはり、
太陽は沈まないのか…
