子供たちが好きだ
小学生にサッカーを指導して
今年で13年目
「自分の子供を放っておいて
何故、他人の子供の…」と、
以前は妻によく言われた
やり始めは
落ち着きのない子…
言うことを聞かない子…
わがままな子…
イライラ
クレームを恐れず
ケツを蹴り上げた事も
最近、研修の仕事で
「今までに見た事のない威圧感」と、
人事のプロに言われる
私は大人でも怖いんだ…
親友の堀氏の話
長年、不動産業をやっていると
普段なら見えない家庭の事情が見えるらしく
児童虐待は絶えないそうだ
彼の勧めで、
《オレンジリボン》運動に
ささやかながら参加している
これは、
『児童虐待防止全国ネットワーク』
http://www.orangeribbon.jp
ちょっと待てよ、
私のやっていたことは…⁇
ここはベトナム
ビーズ細工を作って得た収入で
学校に通ってる子供たち
可愛いこの子たち
何もしなければ
ストリートチルドレン
その多くは犯罪に手を染める
彼等の親は存在する
その親の暴力から
守るための孤児院
私は10年前から
蹴り上げるのはやめた
今は
抱きしめる
「コーチの愛情が足りなくてゴメン」
そして、
抱きしめる
本当に嫌がる子もいれば、
本当は喜んでいる子もいる
子供たちとの関係は
すこぶるいい
ただ、
嬉しいことは
蹴り上げられていた悪ガキ
大学生になって
コーチとして帰ってきて
ついに来年社会に出る
蹴りにも愛情を
感じてくれていたのだろうか…


