タイの政治不安が絶えない
「微笑みの国」と言われ、
アジアの中でも治安の安定した国
王国であることから日本とのつながりは深く、
欧州の支配を受けなかったことも日本との共通点
インフラが整備され、部品の集積地もあり、
アジア各国とのFTA協定により、
日本からインドまでの東アジアの中心に位置し、
今ではアジアのモノづくりの一大拠点となっている
そんなタイでなぜ政治が安定しないのか?
そもそも、
今回、反政府デモを実施しているのは知識層
なぜ、知識層が民主的な選挙に反対するのか?
それは「格差」があるから
「貧富の格差」だけではなく、
「教育の格差」、
「政治教育の格差」、
「地域間の格差」、
「知識の格差」、等など・・・
この「格差」を利用して
有権者の大多数を占める
地方の農民にばら撒き政策を施し
富める者(自分を含めて)を益々富ませる政治をしてきた政党
その政治に反対する知識層
政権を取って、
前職の汚職を暴き、公職から追放し、
公正な政治をしても
既得権益層から反対され
地方からも反対される
そして総選挙で敗北
再び、反政府デモ
この繰り返し
実はタイの人々
「微笑みの国」とはうらはらに気性は荒い
そんなタイの情勢を見る研修も企画します
ところで・・・、
デモまではしないものの
どこかの国の政治も似たり寄ったりだと感じるのは私だけだろうか
