前回は、高市早苗総理の発言から始まった中国との認知戦について書いた

ネットの言論やテレビ放送を見ていると、分断と心理誘導が行われているように感じる

 

親中、反中、または親日、反日、お互いが挑発しあい怒りと不満を募らせられている

冷静さを失った方が負けだ

 

さて、エスカレートしていく日中関係

 

来年世界はどうなるのだろうか

 

2026年のエコノミスト誌の表紙に気になる絵が出ていた

 

 

 

そのことについて以前書いたことがある
2018年ころだったかな
あまりにも時期尚早、早すぎたので消してしまった

まぁ僕は書いた記事は定期的に消している
承認欲求はあまりないし、人に読んでもらうために書いているわけでもない
読まれなくても全く気にならない

さて、2026年エコノミストの表紙で何が気になったか
コンテナ船

ミサイルを発射している

 

 

輸送コンテナにミサイルが仕込まれてる

これはロシアと中国が生産、配備をしていたが、今は日本もアメリカ、イスラエル、イランなどがこぞって開発をしている
 

 

国際法違反ではあるが、民間の輸送コンテナ船に乗せてあるので、下手に攻撃をすることができないし見つけることが難しい

輸送コンテナなので、港湾マフィアと組んで簡単に敵国内に移動させることができる
今は、コンテナを開けなくてもスキャンできるので、中身に何を積んでいるのかがわかるが、
ただそうしてスキャンができない港もあるだろう


フェンタニルの密輸ルートとしての名古屋港が使われているのではないか、と言われている
中国の犯罪組織、トライアド・14kなどが主体だと思われるが、フェンタニルの原料を日本経由で米国へ不正輸出していると言われている
コンテナを運ぶなんて簡単なことだろう
名古屋港ではないが、以前コンテナミサイルが日本に持ち込まれ、移動を繰り返しているのではないかと書いた

もしそれが当たっているとすると、日本が台湾有事に巻き込まれるとしたら、国内からもミサイルが遠隔操作で発射される
狙われるのは、軍事基地はもちろんのこと、インフラ関連
特に電力、通信網

エコノミスト誌に描かれているように、衛星から遠隔操作されているように見える
昔、衛星からのSAT信号を傍受して正確な衛星位置、データー傍受、暗号解析などを手掛けていた人がいた
衛星は怖い
 

例えばイーロンのスターリンク
スマホを少し改造するだけで衛星から遠隔操作できるbomb
中国製の太陽光パネルがどんな信号を受け取り、どんな指示を出すかはわからない
僕もそこまでは詳しくない

さて、コンテナミサイルだけれど、今はコンテナに短距離ミサイルだけでなく、核ミサイルも搭載できるという
それだけではなく、ドローンも飛び立つように設計されているものもある
エコノミスト誌を見ると、コンテナからドローンが飛び立っているようにも見える

国内の駐車場からコンテナミサイルが発射されたら、また港湾近くの海上からコンテナミサイルが発射されたら打つ手はない

エコノミスト誌の表紙は、コンテナ船から、コンテナミサイルが来年250年を迎えるアメリカを攻撃しているようにも見える

2026年を予測していると言われているエコノミスト誌の表紙
ちょっと来年は気を付けた方がいいのかもしれない

la do da / journey