今年2024年1月15日から19日まで、例年通りスイスのダボスで、世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開催された
世界経済フォーラム(WEF)はご存じの通りスイスのシンクタンク

今年のテーマはいくつかあるが、分裂した世界における安全保障と協力の達成がメインテーマだったようだ
昨年2023 年は、世界の平和、安全、協力の脆弱な状態を世界に思い出させる年だった

現在、地政学的な緊張が世界中にもたらされている
それらの影響は、貿易、資本の流れ、経済成長、気候変動、イノベーションとテクノロジーの分野、
そして、人々の健康とウェルネス(健康でより良く生きる生活態度)の分野で影響が出ているという



しかし、それらの分野は、僕の個人的な意見だが、2026年秋には達成可能だと思う

2027年には、IONQ(イオンキュー)が開発しているような、量子コンピュータとAGI
つまり従来のAIではなく、自ら多くの情報を学習して、人間の感情に寄り添った思考ができる汎用性人工知能が結びつくと考えている
IONQ(イオンキュー)が開発している量子コンピューターは、量子ゲートイオントラップ方式を採用しており、常温で動くということだ(まだ勉強中で僕は理解ができていないが)
大型化はできないが、複数のキュービットを用意すれば脳機能を再現できるということだ
実際、IONQは、脳の中で行われている認知機能をシミレーションしている

2026年の世界の平和と安全宣言に向けて、2024年2月12日から14日にドバイで開催される世界政府サミット2024と共に注目していきたい

そして今年の経済フォーラム(WEF)でリスクとしてとりあげられた、気候変動、誤情報・偽情報
これらも国連と共に根絶する方向で動き始めた

 


概要は、国連の加盟国だけでなく、利害関係者
NGOや企業、学界などなど
また、プラットフォーム、広告主、報道機関など、民間団体にも国連の命令に従うよう求めている

さて今年から始まる15分都市
便利になっていいなぁ

スーパーシティやスマートシティ、デジタル都市構想
便利で快適なデジタル都市構想

w考えただけでもワクワクするw