昨日キッシンジャーが亡くなった

世界の調整役がいなくなった

これから世界はカオスになるな

 

キッシンジャーは最後まで現役だった

いつまでも現役であることは素晴らしい

 

今日、イスラエルとハマスの停戦が終わり、さっそくイスラエルが空爆を始めた

 

 

さて、この戦争が拡大し、第三次世界大戦につながるのだろうか

 

イスラエルとガザとの戦争によって、1871年にマスター・アルバート・パイクが、イタリアのフリーメイソンのマスター・マッツィーニに送った書簡が注目されている

真偽はともかくとして、簡単に書くと、第三次世界大戦は、シオニストとイスラムの戦争によって引き起こされる

その後、戦争が世界的に拡大し、人々は追い詰められ疲弊する

そして、人々は宗教を捨てる

というのがシナリオだ


アルバート・パイクとは、南北戦争時の南部連合の将軍だった人で

(Albert Pike、1809年12月29日 - 1891年4月2日)

秘密結社フリーメイソンに所属していたと言われている

「メイソンの黒い教皇」とも呼ばれていたそうだ

 

1871年に、ジュゼッペ・マッツィーニに送った手紙には、第一次世界大戦と第二次世界大戦、第三次世界大戦についての計画が記されていたという

しかし証拠はない

 

 

第一次世界大戦は、「大英帝国をドイツ帝国と戦わせ、ボリシェヴィキの出現とヨーロッパでの共産主義の普及によりロシアのツァーリ主義を終焉させる。そしてロシアの非キリスト教化を通じて、無神論を広める」

 

第二次世界大戦は、「ナチズムを破壊し、政治的シオニズムの力を増大させてパレスチナにおけるイスラエルの主権国家の樹立を可能にするような方法で戦われる」と続けている。

そして第二次世界大戦後には、カトリックやプロテスタントなどのキリスト教と同規模の、共産主義インターナショナルを形成する

 

そして第三次世界大戦は、「最後の社会的大変動に到達するには、第三次世界大戦が必要であり、それは「イルミナティの手先によって引き起こされ、政治的シオニズムと国家の指導者との間の相違を利用することによって促進されなければならない。

戦争は、イスラム教(アラブ世界とイスラム世界)と政治的シオニズム(イスラエル国を含む)が互いに破壊し、同時に残りのすべての国が再び分裂し、互いに対立する方向に向けられなければならない。この状況では、肉体的、精神的、道徳的、経済的に完全に疲弊するまで互いに戦うことを強いられるだろう。」

 

またはこのような内容だともいわれている


「第三次世界大戦は、シオニストとイスラム世界との意見の相違を利用し、イルミナティのエージェントによって引き起こされ、お互いが破壊し合うよう煽られ、紛争は世界的に拡大する。この問題で再び分裂した他の国々は、肉体的、道徳的、精神的、経済的に完全に疲弊するところまで戦うことを強いられるだろう。そして、キリスト教と無神論は,どちらも打破され,同時に根絶され、恐ろしい社会的大変動を引き起こすだろう。これらによって、ルシファーの純粋な教義の明示がなされる」

 

驚くのはこの手紙が偽物であろうとなかろうと、第一次世界大戦前から語られていた点だ

 

この書簡からすると、キリスト教が徹底的に禁止され破壊される

そして世界政府が完全な形で、宇宙的な、自由、平等、友愛の世界が誕生する

 

オルド・アブ・カオス

つまり、秩序はカオスから生まれる

 

この言葉は、ある組織の、こんにちはと同じような

・・・ありふれている

 

 

映画マトリックスに出てきた最古のプログラム、メロビンジアン

フランス語だっただろう

 

 

さて話は戻るが、この書簡を信じるならば、これから世界的な瓦礫が起こる

グレートリセット

 

 

自分は、計画が実行される最終段階を生きているのだろうか

目撃者になるのだろうか

 

そんな時代に生きている