なかなか忙しいので、落ち着いてbkogを更新することができないでいる

意味が通じなかったり、これからも誤字、脱字、訂正や修正、説明が必要になることもあるだろう

別にblogを書いたからといって自分にメリットなど何もない

 

ただ単に自分の頭の中を整理する目的で書いている

 

 

今後の経済についても整理したいと思っているのだが、インドで起きた、エホバの証人の地区大会、爆破テロ

僕の書いていることに異論反論あるだろうが、今年3月、エホバの証人の集会中に起きたドイツ、ハンブルクで銃撃事件に続いてショックを受けている

 

AFP通信が10月30日に、インド・ケーララ州・ザムラ国際会議場で、エホバの証人の大会中に起きた、爆破テロ事件の記事を掲載していた

 

 

気になるのは次の部分と感じた

 

---引用---

ソーシャルメディアには、エホバの証人の元信者を名乗る男が犯行をほのめかす動画が投稿され、テレビでも放送された。男はその後、警察に出頭した。

 

 爆発の前日には、現場から北に約115キロ離れたケララ州マラプラム(Malappuram)で開催された親パレスチナ・デモで、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)の元指導者ハレード・マシャル(Khaled Mashal)氏による事前録画のメッセージが流された。

 このメッセージと爆発が関連していることを示す証拠はないが、ソーシャルメディアにはこれらを関連付ける投稿が複数投稿されている。(c)AFP

 

---引用終わり---

 

元信者を名乗る男は、本当に元信者だったのだろうか

イスラエルによるガザ攻撃から、影響を与えていなかったのかも気になるところ

 

そしてIED(即席爆発装置)を使ったこと

宗教2世の問題の発端となった安倍元総理襲撃事件

犯行を行った山上が、一人で銃器を作れたとは考えられないという人もいる

 

ネットで探す時間がなかったが、ある外国人が同じ形状の銃器を作成したが、暴発するだけで、殺傷能力を持つようなものを作ることができなかった

火薬の製造工程が一人では無理だとか言う話もあったと思う

銃器を作るのには、それなりの知識が必要だ

労力と、何度も実験を繰り返すことが必要だそうだ

 

 

 

今回使われたのは、銃器ではないので、より簡単に作成することができるということだが。

 

今年4月15日に和歌山県で起きた、岸田総理大臣を狙った爆発物も、IED(即席爆発装置)だった

 

警察は、殺傷能力が確認されたと発表したが、当然総理を狙ったということであればそのように発表するだろう

弱火薬の可能性が高いが、弱火薬は、けがをさせることはできるが、殺傷能力があるとは思えないという意見もある

 

今回のインドでのエホバの証人の地区大会、爆破テロでは、地元のケララ州警察が、記者団に「我々はこの事件の背後に誰がいるのかを突き止め、厳重な措置を講じるつもりだ」と語っている

 

普通の、元エホバの証人が殺傷能力のある、IED(即席爆発装置)作るにはハードルが高いと僕は思う

特にID管理されているインドでは、Aiがアラートするはずだ

 

まぁ僕がこうしたうがった見方をするのは、松本清張の「日本の黒い霧」の影響かもしれない

頭を冷やす必要があるな

ちょっと過労気味だし

 

さてそろそろ大きな下落が来そうだ