先日、ドイツ北部ハンブルクのエホバの証人の王国会館で、襲撃事件があった

亡くなった兄弟姉妹たちの追悼式が、日本時間23:00から始まる。(サマータイムでした)
世界中の仲間が悲しみ、追悼式に参加する。

 

 

 

 

話し手の兄弟が、声を詰まらせながら話している

本当に悲しい事件だった

 

2人目は通訳を介しながら統治体のサンダーソン兄弟が話をしている

 

最初の話し手に戻り、ドイツ語なので何を話しているかはわからないが、ニュアンスは伝わってくる(アップの写真は肖像権があるので載せられないが)

 

祈りは別の兄弟のようだ

 

 

親友の話が続いている

でも、希望を待っているので本当に前向きだ

エホバの証人は聖書に書かれていること、エホバ神に信仰を持っている

エホバの証人でもあるが、イエスの証人として全世界で神の王国の良い知らせを伝えている

 

 

(マタイ 24:14) …そして,王国の良い知らせは,全ての国の人々が聞けるように世界中で伝えられます。それから終わりが来ます。

 

 

今は、ネットを通して北朝鮮でさえorgを見ることができ、数字に含まれない大勢の、個人で信仰を持った人たちもいる

共産圏でも・・・

 

 

個人的には、世界情勢や経済、世界政府サミットなどの様子を見ると、人間がすべての問題を解決しようとしているのはわかっている

でも必ず失敗する

それまでは忍耐が必要だ

 

 

多分、これから

戦争が先か、食糧危機が先か、金融危機、ドイツ銀行やイギリスのバークレイズあたりが逝くのではと思っている

その前に地銀だけど

そろそろ日本は地震にやられそうだし

 

 

さて話は追悼式に戻そう

 

 

最後は、映画プラトーンでも使われたアダージョ

が演奏されている

 

この曲は、僕にとって悲しみが増す

裏切られ、見捨てられ、殺された

そんなイメージが伴う曲だ

 

 

 

0時35分

終了した

 

 

ドイツ語が分からないので、親友に聞くと、ハンブルク市長とEU連邦の大統領?のスピーチもあったそうだ

多くの悲しみに包まれた追悼式であったが、復活という希望の聖書的根拠も伝えられた

 

(ヘブライ 6:10) 10 皆さんはこれまでずっと聖なる人たちに仕え,今も仕え続けています。そのようにして,神の名を愛していることを示してきました。神は不公正な方ではないので,そうした働きや愛を忘れたりはされません…
 

 

 

多くの反対者たちや脱塔者たちは、ドイツでエホバの証人がテロ行為によって殺されたことを、大笑いしながら喜んでいる事だろう。

そうした中には、極左、テロリスト予備軍が大勢いる

多分、こういう事件は今後、極左に向かう日本でも増えていく

安倍首相を襲ったようなテロリストたちの監視強化をお願いする。