昨年11月29日、東京都立大学・南大沢キャンパスで、宮台真司さんを襲った犯人が、エホバの証人2世だった(2世と言えるかどうかはまだわからない)
正直、下のニュース
宮台真司さんを襲った犯人が自殺していたという報道を見たときに、エホバの証人(JW)2世ではないかと直感した
と同時に、自殺ではないなと感じた
何かある
裏があるな
そんな気がして、宮台さんの考え方や哲学、思想など、何か要因となるものがないかYoutebeを探した
エホバの証人2世で離れた人間は、どうもひねくれている人が多い
なんでも親のせい、宗教のせい、エホバの証人のせい
他人のせいにするやつが多いと感じる
他人が幸福だとむかつく
元エホバの証人(JW)のTwitterや、離れた2世のblogを見ると
そんな奴が多いような気がする
聖書にはこうある
(格言 15:12) …あざける人は自分を正してくれる人を愛さない。 賢い人たちに相談しない。
まさに、いろいろな意味で学ばない人が多い
自殺ではないなと僕が感じた違和感
これが何のかは、まだわからない
SNSは監視対象
元宗教2世は監視対象
そして利用される
そうなる流れはひしひしと感じる
それはあるキャンペーンに起因する
宗教を根絶する
そんなキャンペーンだ
それはコロナの始まった、2020年2月に始まった
コロナが落ち着いたら宗教狩りが行われる
そんな気がして、
あまりまだ書いていないけれど、僕は宗教の崩壊というカテゴリーを作った
僕もエホバの証人現役2世ではある
いちど中学卒業と同時にエホバの証人と縁を切った
まあ、2世と言っても、剣道もやってたし、運動会では騎馬戦もしていた
クリスマスもしていた
懲らしめの鞭もあまり受けていない
鞭は、今から30年、40年、50年前の話
そんんだけ時間がたっているのにね
恨んでたって前には進めない
(伝道の書 1:15) …曲がっているものは真っすぐにできない。 ないものは数えることができない。
そんな聖書の言葉もある
それでも、取り返しがつかないほどねじれる前に本心に立ち返ってほしい
冷静に世の中を分析し、世界を分析し、自分に向き合え
別に、エホバの証人になれとか、戻ってこいというつもりはない
でも、これだけ大きな地球に生まれたんだ
大局を見ろ
もうすぐにっちもさっちもいかない世の中になるんだぜ
まだ時間はある
ひねくれていないで前を見ろ

