世界を支配した研究所と言われているランド研究所

ランド研究所は、影の政府と言われ、世界に影響を与える理論を作ってきた

 

自分が思うにランド研究所のレポートは、911以降全く聞かなくなったような気がする
ランド研究所の名前を久しぶりに聞いたのは確かアラブの春が始まった2010年以降だったと思う
最近のランド研究所は、シンクタンクというよりコンサルタントといったほうがいい

 

世界政府樹立のための道筋が予定道理進んでいるようにも見える

グローバリストも反グローバリストも世界が多極化することは受け入れている

ただ自分たちの取り分を争っている

 

 

 

 

これから世界は多極化する

ほとんどの人は、まぁ、あんまり興味ないだろう

 

 

さて前回に引き続いてもう少しランド研究所について書いておこうと思う
ランド研究所といえば、ベトナム戦争での戦略、湾岸戦争、イラク戦争の戦略で有名だ
今回の新ウクライナ戦略、欧州、特にドイツについての戦略など、これからの世界を知る上でも欠かせない

 

さて個人的には、これから起こる中東、ユーラシア情勢、在韓米軍の撤退などなど興味深く感じている

金融面では、ソロスの財団とロックフェラー財団、ビルメリンダ財団が出資しているまた別のシンクタンクが面白いことを書いていた

以前にも書いたがいずれにしても世界は6つか7つのブロックに分かれるはずだ

中国の台頭は抑えなければならないという

多極化にとって邪魔なのはGDPが韓国と同程のロシアより中国の台頭だ


ランド研究所はコロナ禍に、日本の防衛について、防衛相、自衛隊について助言している

 

 

 

 

 
日本は戦争の準備を着々とさせられている
 
ロシアとウクライナの関係がレポートの主なテーマで、中国に関する記述は少ないものの、「アメリカにとって、ロシアは最も手ごわい潜在的な敵国ではない。ロシアにはアメリカと正面から対抗する余裕はないが、中国は力をつけている」と書き、バイデン政権と同じく「真の敵」は中国と位置づける。
レポートは、米政権と米軍が「敵対的勢力」に対して採用する「行動パターン」の明快な説明にもなっている。
この行動パターンを、台湾情勢に当てはめてみると以下のような流れになる。
まずアメリカ側が挑発し、(中国に)競争するよう仕向ける
中国に軍事的、経済的に「過剰な対応」を引き出させる
国内外での中国の威信や影響力を喪失させる
---引用終わり---
 
オプションとしてどさくさにまぎれて台湾のTSMCを破壊する
 
その間、お偉いさんたちは隠れる
シェルターかクルーズ船
 
 
まるでサバスの戦争豚のようだ
 

Black Sabbath – War Pigs
 

 

---引用---

政治家どもは姿を隠す
奴らは戦争を始めただけ
奴らこそ、戦いに出て行くべきだろう
前線に置かれるのはいつも貧しい者達

---引用---

 

1970年か

OZZYが若い