活性の火’15実行委員会 -3ページ目

活性の火’15実行委員会

2015.8.29(土),30(日) 開催
苫小牧駅前野外音楽フェス
「活性の火'15」
会場:駅前通り娯楽場パーク、他…
入場無料

まだまだ余韻が抜けない、実行委員長の杉村です。
だけど我々はすぐに、来年の活性の火へ向けて動き出さなければいけないようです。

昨日の苫小牧民報の一面。



地元紙ではことあるごとに、やはりこの問題が取り上げられています。
残念ながらこれがこの街の現実です。

簡単に活性の火は灯せません。
だからこそ今後もこのフェスを通じて、声を上げていかなければならないと思います。

今回はこのイベントに苫小牧市も全面的にバックアップしてくれました。
設営資材などにおいても多大なるご協力をいただきました。
ボランティアも多数の参加があり、中には自分から志願してくれた方もいました。
こんなにあたたかい自治体が後押ししてくれたことを、僕は誇りに思います。

ほかにも商店街のみなさん、商工会議所のみなさん、リアッタのみなさん…
快くボランティアとして参加いただきました。
本当にありがたいです。
出演者やエルキューブ関係からもたくさんの志願者ありがとうございます。
僕にとっては見慣れてる面々ばかりで、心強い存在でした。
説明不足のまま数々の業務を押し付けてしまい、ご迷惑をおかけしたと思いますが…

活性の火にはあなたたちのパワーが必要不可欠です。
もしよければまた力を貸してくれますか?
まだまだ続く戦い、来年もまた一緒に戦いましょう!
実行委員長の杉村です。

「活性の火’14」、2日間あっという間に終わってしまいましたねぇ…

今回が初開催だし、正直どう転ぶか予想なんて全然立たず不安でしたが、現時点では自分なりのベストを尽くしていたので、あとは野となれ山となれ!という心境で挑みました。

フタを空ければ天候まで味方につけ、大きなトラブルもなく見事に大成功をおさめました。

このイベントに関わってくれたみんなのおかげで、「活性の火’14」という素晴らしいイベントを作り上げる事ができたことが本当に嬉しいです。
娯楽場パークに足を運んでくださった皆様にも十分楽しんでいただけたのではないでしょうか?

でも一番最初に伝えたいのは、実行委員のみんなへの感謝の気持ち。
知って欲しいのは、実行委員のみんなが僕に力を貸してくれて、活性の火が実現したという事。
誰か一人でも欠けていたら、この2日間は絶対に実現できなかった。

まだまだ顔も合わせて日が浅いのに、まちなかで大きな音楽フェスをやりたいから手伝ってくれ、なんて言われて、誰一人イヤな顔もせず、今日まで僕のわがままに付き合ってくれました。

実行委員のみんなだってボランティアなんです。
僕はみんなが見ていないであろう、実行委員たちの姿を身近で見ています。
会議やら下準備やら、各々仕事中なのに無理矢理駆け付けて、片付いていない仕事は後回し、夜中まで残業してこなして…
開催一週間前あたりは、僕よりみんなの方が寝てないと思います。
なのに誰一人、一言も文句は言わなかった。

精神的にも、体力的にも、本当に助けられました。
こんな仲間を持つ事が出来て、僕は恵まれています。

でもなにより嬉しかったのは、活性の火のことを我が子のように大切に思ってくれた事。
みんながそういう気持ちを持って運営していることが、このイベントの強さなんだと思います。
本当に、良いチームです。
苫小牧にはまだまだこんなにアツい魂を持った人達がいることを、もっと知って欲しいし、伝えたい。

何かに本気になるってなかなか大変だけど、大切な仲間たちと素晴らしい光景を見れたから、僕はまだまだ頑張れます。

ある方に言われました。
終わったんじゃないぞ、始まったんだぞ、って。

その通り、僕等の手で、活性の火で、変えてやろうじゃないか!

今夜は早速、実行委員会の反省会も兼ねた打ち上げです。
食べてやろうじゃないか!笑

どうもありがとうございました!


実行委員長の杉村です。

活性の火のタイムテーブル発表に関していろいろ賛否両論がありました。
急遽実行委員会で話し合った結果、当日に出順及び各アーティスト演奏時間のみ、前後2部に分けて会場一カ所に張り出しする、ということになりました。
細かい時間割まではやはり発表できないので、出順と演奏時間を見てある程度時間予想を立てて行動してもらう形となります。
ただし注意点として、当日の運営により急遽順番など変更となる場合があり、完全なスケジュールではないことをご理解ください。

良い機会なので長文ですがちょっと補足説明を書かせていただきます。

○なぜ無料にしたのか?
駅前中心街の活性を訴えかけるイベントとして「活性の火’14」を発案しました。
「まちなかに活性の火をともせ」というスローガンには、我々が中心街に抱く並々ならぬ想いを重ねています。
にぎわい創出も大きな目的ですが、市民のみなさま(もちろん市外のみなさまにもですが)に中心街の活性に関する取り組みを知ってもらうことも重要な目的です。
たくさんの方々に、その中でも特に若い世代に、中心街に遊びに来てもらうためには何をすれば良いか?
その一つとして、規模も大きめで、とにかく楽しめる野外音楽フェスがあったら良いなと思いました。
しかも入場は無料にして、誰でも簡単に来れるんだったら、地元自慢のお祭りになるかもしれない。そして地元の若い世代に夢やキッカケを与えることができるかもしれない。
そんな希望を込めて、活性の火は入場無料としています。
もちろん、無料だと普段はライブなどに来れない身近な人達にも勧めやすいだろう、という事も考えました。
これを機にたくさんのひとを中心街に呼び込んでほしいと思います。

○なぜタイムテーブルを発表しないのか?
先にも書きましたが第一に地元アーティストを見て欲しかったので、今回は地元中心の内容としました。
ならびに中心街のにぎわい創出のためのフェスなので、出来る限り会場や付近施設で遊んでいっていただけるよう、あえてタイムテーブルは伏せることにしました。
無料だからといって、見たいアーティストだけ見て帰るようなマナーを助長するフェスにはしたくありませんでしたので、地元飲食店による出店も用意し、長く滞留できる会場作りも考えました。
それと、今回参考にしていた無料フェスの中にはタイムテーブルを発表していないものがありました。僕自身も遊びに行きましたが1日中楽しかったので、発表がない事に関して疑問は特にありませんでした。
ただ今回のタイムテーブルの性質上、来場者の自由を縛り付けてしまう可能性も考慮し、実行委員会で協議した結果が上記の発表となりました。

やはり今回が第一回なので、正解もわからず手探り状態でフェスを組み立てています。駅前で無料フェスなんてケースはなかなかありませんので…

今回を無事終えてみて、はじめてわかる事がたくさんあると思います。もし活性の火を応援してくださるなら、まずは結果を見守ってもらえたら大変嬉しいです。

至らない部分もあると思いますが、我々のチャレンジ精神どうか受け止めてください。
実行委員長の杉村です。
今週は道南は函館~室蘭、道央は千歳~札幌・小樽まで、ポスター普及活動に行ってきました。
まわるところがいろいろあって、全然時間が足りませんでしたね~。

さてさて、ついに開催まで1ヶ月。
まだまだ準備が追いついていないが、果たして大丈夫なのか!?
そんな昨今、苫小牧の無料情報誌であるリアッタ8月号にて、大々的に今フェスの告知を行っております。




こんな感じです!
無料ですから、すかさずリアッタを手に取ってみてね!
実行委員長の杉村です。
先週ですが苫小牧の市長にご挨拶へ行こう、ということで実行委員のみんなで苫小牧市役所にある市長室へ行ってきました。
短い時間でしたが、我々の想いの丈を岩倉博文市長へ伝えてきました。



今回の催しについて、陰ながら市長も応援してくださっていました。
我々若い世代への期待もひしひしと感じました。

今回この活性の火では苫小牧市も後援として運営をバックアップしていただいています。
もう我々の至らなさのせいで、市の職員の方々には鬼のような無茶ぶりの繰り返し…
多大なるご迷惑をおかけしています。
マジごめんなさい!
本当にたくさんのご協力をいただき、助けられています。

苫小牧のみんなで一緒に作り上げる活性の火。
みなさん期待していてください!