2年前に要介護度3であい・あーるのデイサービスに来られた利用者様。徐々に活気と身体機能を取り戻し、去年は支援認定まで下がり、今年は5月から自立認定を獲得。嬉しいやら悲しいやらで昨日が最終利用日となってしまいました。
元気になってもらえることは介護冥利につきますが、お会いできなることは寂しいですね(涙)
スタッフ・利用者様ともども涙・涙のお別れでした。
ふとした疑問ですが、お別れの挨拶としてどういう言葉が最適なんでしょうか。
お待ちしています→状態が悪くなるのを待っています?
いつまでもお元気で→デイには来ないでください?
うーん悩みます。
また、介護保険の仕組みとして、
元気になると支援ができなくなる(売り上げが下がる)という
運営側にも利用者様側にもつらい側面があります。
利用者様は元気になればなるほど介護サービスの利用が制限され
いままで安定していた生活ペースが乱れることになります。
運営側は数字だけをみますと、利用者様が元気になればなるほど
自分の首を絞める結果となります。(支払いガー)
でも、そんなこと気にしていたら介護の仕事はできません。
デイサービスを利用することにより介護度は下がることが基本と割り切っています。
家から出る機会のない方がデイを利用すれば
運動して(身体機能維持向上)頭をつかって(認知機能向上)
いろんな方との交流をすれば(笑顔と活気の獲得)
病気の進行など、よほどのことがない限り介護度は下がりますよね。
あい・あーるのデイサービスでは4月だけでも
他にも自立判定が出た利用様、介護度が下がった利用者様がおられます。
年間を通すと無慈悲なほど介護度の低下がみられます。
だからいつまでたってもヒーヒーいってます。
でもいいんです。利用者様の元気になる姿を目の前で見られることで
デイサービスの存在意義を感じることができています。
合言葉は『利用者様ファースト!』
つぶれない程度に売り上げがあればいいです。
スタッフと一緒に笑顔が絶えないデイサービスを目指していきます!


