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リハビリテーションと栄養は切っても切れない関係にあります。
今回は栄養の数値からみたリハビリテーションを考えてみたいと思います。




運動療法をするうえで、栄養値の確認は必須です。
すなわち、



TP
Alb




この2つは栄養指標となります。



数値的にどこまでの負荷をかけるのか
どういう運動を行ってもらうのか



運動療法をするうえで、これはとても大切なことですね。



Albは、3.6以上が正常、
2.8~3.5 軽度栄養障害
2.0~2.7 中等度栄養障害
2.0未満   高度栄養障害




これが1つの指標になります。



運動療法に当てはめてみると、
高度栄養障害  拘縮予防や褥瘡予防、リラクゼーション中心
中等度栄養障害 少しずつ離床をすすめる、軽度の負荷での運動
軽度栄養障害  疲労自制内で中等度の運動負荷での運動




こんなところが目安になります。


TPも低値だと蛋白を合成できなくなります。
6.0が1つの目安になる数値です。6.0以下では栄養状態はあまりよくありません。



つまり、



カロリー不足の方に積極的に運動療法をしてもあまり効果はありません。
むしろ疲労感を与えているだけになります。




高齢の方々は栄養不良のことが多いです。
常時、検査データのチェックが必要と私は考えています。
リスク管理というやつですね。



最後までお読みいただきありがとうございました。