いつもブログにお越しいただきありがとうございます。


ゴルフの記事が多かったので、今日は理学療法の記事です。



今日はいつもと違う臨床の話をしたいと思います。


学生さん、新卒者、臨床3年目位までの方に見ていただきたいです^ ^


私は以前、急性期病院で勤めてました。PTになって初めての病院です。


そこでは、点滴やバルーン、心電図モニター、人工呼吸器等々ラインだらけの方のリハビリをしていました。そこで、まずリハビリのオーダーが出た時にまずしていたのは、当然のごとくカルテチェックですね。


ポイントとしては、


・血液生化学検査
・フィジカルアセスメント


です!


当たり前だろむかっ


と怒られてしまいそうですが、実は急性期で働いていながらこれができていない人が非常に多い。


これは病院の質、病院のリハビリ科の質の問題かもしれませんね汗


RBC、Hb、Ht、TP、alb、k、CRP等々キリがないですね。これらのデータでどの数値なら離床すべきなのか、しないべきなのか判断することができます。


血圧やサチュレーション、脈拍の状態、呼吸音、呼吸数などのフィジカルアセスメントも大事です。


早期離床はワッサーマンの歯車を考えても重要です。

{C0992399-4BB6-4715-9BFA-4E0AADA7C04A:01}


 人間は、1日に20000回ほど呼吸をします。呼吸の仕組みは、酸素を取り込んで、二酸化炭素を排出することです。横に並んだ3つの歯車を思い浮かべてください。一番右の歯車が肺、2つめが心臓と血液、3つめが骨格筋です。まず、肺で息を吸うと、歯車は右に回り、空気に含まれた酸素が血液にわたされ次に心臓へ届きます。心臓はポンプの役割をして、酸素を全身に送ります。さらに歯車は右へ回り、3つめの歯車である骨格筋へ酸素が届きます。そして、骨格筋のミトコンドリアで酸素を消費し、エネルギーを産み出します。
 また、エネルギーを作り出した副産物として、二酸化炭素が産生されます。二酸化炭素は、骨格筋、心臓、肺と逆の順序で運ばれて、体外へ排出されます。これが呼吸と循環の仕組みで、3つの歯車を「ワッサーマンの歯車」と呼びます。


引用:http://yumenavi.info/lecture_sp.aspx?%241&GNKCD=g005911&OraSeq=53&ProId=WNA002&SerKbn=Z&SearchMod=6&Page=1&KeyWord=%u30ea%u30cf%u30d3%u30ea%u30c6%u30fc%u30b7%u30e7%u30f3


これらを考慮し、攻めの離床をするのかまだ離床するにはデメリットの要素が強いのか、判断していく必要があります。早期離床はその後の回復にもとても重要ですが場合によっては不利益になることもあるのです。


だからこそ様々な要素から考えていくことが重要になります。


私はかなりの頻度でここの勉強会に行っていました。本当に勉強になりますよ。


急性期に限らず、こういう視点をもつことがセラピストの前に医療従事者として大切なことだと思います。医師やナースとの共通言語です。


だいぶ長くなりました。申し訳ありません。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。