自分の選んだ道に誇りを持つ。 | チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

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人間関係(コミュニケーション)の本質を「チームビルディング」「しつもんZEN 禅」「魔法のスイッチ」などを通して語ります。
極意「いてくれてありがとう(存在承認・心理的安全性)」をチームビルディング協会副理事長「ナオ」が語ります。

先日、4年前に進路の相談を受けた方がいらっしゃいます。

パソコンの技術を持たれ、頭の回転もとても早い、そして集中力が極めて高い、笑顔の素敵な女性です。

その方は演劇への道を選択されました。

2ヶ月ほど前に、その方から連絡がありました。
舞台に立つと!
但し、アンサンブル出演なので出番は少ないともメールには書かれていました。

劇場で、パンフレットを購入。
パンフレットに挟まれた、A4サイズのチラシ。
そこに彼女はいました。
役を確認すると、



森の動物


アンサンブル出演とは聞いていましたが・・・

私の中に、だんだんと感動が押し寄せてきました。
彼女は、当然配役をわかっていたはずです。

セリフの無い、10分ほどの出演時間。

それでも彼女は2ヶ月ほど前に声をかけてくれたのです。

良かったら観に来て頂けませんか?

己の役割に誇りを持っておられる証。
プロとしての覚悟がそこにありました。

顔に隈取りを施し素顔もわかりません。
でも彼女が扮する、躍動感溢れた森の動物に私は一目で引き込まれていきました。

他にも動物役の方はいらっしゃったのですが、あの子が彼女だと直感でわかりました。

誰よりも輝きを放っていたから。

終演後に楽屋へ。

「来て下さって、本当にありがとうございました。」

隈取りに彩られたお顔の澄んだ瞳。

「素晴らしい舞台を魅せて頂きました。声をかけてくれてありがとう。来て良かった!」

彼女はその瞳にうっすらと涙を浮かべ嬉しそうな微笑みを返してくれました。

自分の選んだ道に誇りを持つ。

大切な事を学ばせて頂きました。

今日もあなたにとって最高の1日になります♪