いつもより緑を深く感じました。
胸一杯に新鮮な空気を取り込む。
葉っぱの優しい香りが鼻孔をくすぐります。
虫の音にも癒されました。
意識を向けると、大合唱が始まっていることに気付きます。
その中の一匹の声に意識を向けてみる。
リーリーリー・・・
鳴きやむことなく、一定のリズムで、鳴きつづけている。
虫の音と自分が森の中に溶け込んでいく感覚。
その後、その音は静かに小さくなり・・・
聞こえなくなりました。
森の静けさの波長に合わせるかのように静かに。
お前にとって人生とはいったい何か?
その意味を音色から問われた気がしました。
森を出ると澄み切った青空が広がっていました。
そこへ鳥たちが群れをなして気持ちよさそうに羽ばたいていきます。
鳥たちの持つ“白”が太陽の光を浴びて
青空のキャンバスに光り輝いていました。
あまりの美しさに歩みを止め、
鳥たちが去った後もしばし空の青を見ていました。
鳥たちはいつものように群れをなし飛んでいただけかも知れない。
そこに太陽の優しい、でも力強い光と
台風一過の澄んだ青空のキャンバスがあって、
鳥たちは輝いた!
自分が鳥だったら・・・
どんな風に飛ぶことを選ぶのだろう。
自分は太陽となって、誰かを照らせているのだろうか?
太陽は照らすことを己の生き方として意識しているのだろうか?
太陽らしく在るだけなのか?
青い青い空は・・・
何もかも受け入れていました。
そんな大きさを持ち得ているのだろうか?
この瞬間でなければ、感じることの出来なかった感動。
森の緑も、虫の音色も、鳥の輝く白さも。
今の私に出来る事。
生きる。
瞬間、瞬間を大切に生きていこう。
そんな事を感じています。
今週もあなたにとって素晴らしい1週間になります♪

