80才の男性が感極まったとき・・・ | チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

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人間関係(コミュニケーション)の本質を「チームビルディング」「しつもんZEN 禅」「魔法のスイッチ」などを通して語ります。
極意「いてくれてありがとう(存在承認・心理的安全性)」をチームビルディング協会副理事長「ナオ」が語ります。

80才の男性が感極まったとき・・・

先週末のアクティブ・ブレイン・セミナーでの一コマです。

参加者のOさん(80才男性)、若い人たちに囲まれ
プレッシャーがかかったのでしょうか・・・
諦めの気持ちから集中力や意欲が低下する様子が感じられたのです。

Oさんなら、必ず出来ると信じて・・・

講座の中で人生の先輩として敬意を表した上で、
ご本人の弱まっている取り組み姿勢を正して頂く選択をさせて頂きました。

真剣に、情熱を持って、出来る部分にフォーカスし、
Oさんなら必ずできると信じてサポートをさせて頂きました。

それでも2日目の朝の時点では、他の受講生と比べて40%以下の達成率。
でも、プログラムが進んでいくうちに、ご本人も「できる感」を認識し始めたようで
自信がついてきていることが見て取れるようになってきたのです!

最後のワークでは他の受講生と同じ40個の記憶というゴールに
到達されました。

しばらくの間、会場全体が大きな拍手に包まれやむ事がありませんでした。

Oさんの・・・
真摯に取り組まれる姿が、
80才という年齢のギャップを乗り越えていくその在り方が
参加者全員の学びに昇華した瞬間でした。

「苦戦している方」へ安易な妥協をしないこと。
そんな方こそ、必ずゴールに到達頂きたい・・・

その為にまさに全身全霊をもって向き合うことこそが
講師として必須であると再確認できた開催となりました。

最後にOさんが挨拶されたとき、ご本人様の目から涙がつたい、
その涙は参加者全員の頬を濡らす事となりました。

講師の力は極めて薄弱なもの。
参加された方々と共に、感動は創られていくのだと感じます。

本質を伝える為に。
これからも、精進してゆきます。

今日も素敵な1日になります♪
$アクティブ・ブレイン・セミナー  マスター講師 倉科直樹の記憶法と人間学-Okansou