聞いたことありますか?
樹幹流(じゅかんりゅう)
森に降った雨のうち、樹の幹を伝って流れる水のことを
樹幹流(じゅかんりゅう)と呼びます。
樹の幹を這うようにして流れてきた水は、
樹の根元で土の中に吸い込まれていきます。
どんなに強い雨でも、
森では雨滴が地面に直撃するということがほとんどありません。
たたきつけるように降って地表を痛め、
荒々しく削り取っていく強い流れになることなく、
スポンジが水を吸うように、ゆっくりと土壌へ浸みていくのです。
http://novi.jp/web-tour/col/column38th.html
以上の記事はネイチャーランブリングさんからの引用を
させて頂いております。
小雪の舞う幻想的なブナ森を散策している中、
樹幹流を見つけました。
指を樹皮にあててせき止めてみたところです。
雪解けの冷たい水が、
やわらかく、指に絡みついてきます。
そして溢れた命のみなもとが、
大地へとつたい降りていきました。
大自然から、生かされている事。
その命の一瞬を、精一杯生き抜くことが
かけがえのない他と比べようの無い輝きを生みだす。
そんな事を感じた、一瞬の出来事でした。
あなたにとって、明日も素敵な1日になります!
